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2008年05月12日


南砺市広谷地区(福光)の「3世代交流田植え」が11日、同地区であり、保育園児からお年寄りまで25人が作業に汗を流した。

 子どもたちは約20アールの田にはだしで入り、「わくころがし」と呼ばれる農具で苗を植える位置に印を付けた。泥の感触に歓声を上げながらコシヒカリの苗を植えた。9月に稲を刈り、はさに掛けて天日に干す作業を体験する。

 子どもたちに昔ながらのコメ作りを体感してもらおうと、地元住民でつくる「広谷フィルドワーク推進委員会」(福島猛代表)が昨年から実施している。

福光
2008年05月12日


6日から南砺市の友好都市、中国・紹興市などを訪れていた第四次南砺市中学生中国友好訪問団(団長・前田保福光中校長)の一行26人が11日、5泊6日の日程を終え帰県した。

 市福光庁舎で同日、解団式があり、石崎栄一派遣実行委員長、桃野忠義市日中友好協会長が一行をねぎらった。団員を代表し尾山祥恵さん(福光中2年)が「中国で感じたことを多くの人に伝えたい」、船藤万誉さん(吉江中2年)が「文化や生活に触れ、友好を深めることができた」とそれぞれ報告した。

 今回、団員として参加したのは福光、吉江両中学校の2年生22人。紹興市では、今年2月に福光中と友好交流関係を結んだ文瀾(ぶんらん)中学校を見学しホームステイを体験。このほか、杭州、上海を見て回った。

福光
2008年05月12日


 南砺市高宮(福光)の住民が11日、地元を流れる小矢部川右岸の堤防沿いに桜の苗木を50本植えた。

 環境美化運動の一環で、當田隆夫高宮区長をはじめ親子連れら約100人が参加。高宮公民館に集まった参加者は、小雨が降る中、道路沿いに落ちているごみを拾いながら小矢部川まで歩いた。

 植樹したのは、神宮橋詰めの「一本桜」から下流側約600メートルの区間。参加者は高さ2メートル前後のソメイヨシノの苗木を手植えし、大きく育ちきれいな花を咲かせるのを楽しみにしながら、根元に土を掛けた。苗木には植樹した子どもの名札を付けた。

福光
2008年05月12日


南砺市福光地域のガールスカウト県第14団(尾山久子団委員長)は10日夜、市福光福祉会館で入団式と、上級のグループに移るフライアップ式を行った。

 式には団員や保護者約50人が出席。ブラウニー部門(小学1−3年)に3人、ジュニア部門(同4−6年)に1人が新たに入団した。ガールスカウトになる自覚を高める寸劇を披露。尾山団委員長らから、ガールスカウトのシンボルの「チーフ」を巻いてもらった後、「人に役立つことを心掛ける」などと約束を唱和した。

 フライアップは10人が対象となったほか、在籍が5年になった5人を表彰。「ガールガイド・ガールスカウト世界連盟歌」を歌い、活動へ決意を新たにした。

 ▽表彰スカウト=永井夕賀、武田絵里菜、石崎詩、小西真実、南部麻美

福光
2008年05月12日


 福光ゲートボール協会長杯大会が11日、南砺市福光屋内グラウンドであり、福光旭が優勝した。北日本新聞社後援。

 福光地域の13チーム、約110人が参加。3グループに分かれ、リーグ戦で勝敗を競った。2位は広瀬舘A、3位は広瀬舘Bだった。上位11チームは6月15日に砺波市で行われる県選手権砺波地区大会に出場する。

 ◇県選手権砺波地区大会出場チーム=福光旭、広瀬舘A、広瀬舘B、フラワーズ、太美山、広瀬クラブ、石黒、北山田寿、東太美、住吉、吉江

福光
2008年05月12日


 中国・上海市のテレビ局「上海電視台」の取材班が11日、黒部峡谷と南砺市の五箇山を訪れ、大自然に囲まれた秘境や山里の文化、生活をビデオカメラに収めた。

 取材を行ったのは同局の番組「東京印象」のディレクターやレポーターら6人で、独立行政法人国際観光振興機構(JNTO)と県観光課の職員が同行した。

 東京印象は毎週土曜日深夜に放送され、上海市や江蘇省、浙江省などの約1億人が視聴できる。テーマは「今の日本を多角的に楽しく知ってもらう」で若い世代を中心に人気があり、昨年からJNTOや自治体と連携し日本各地の観光の魅力を紹介している。

 一行は10日に来県し、11日は最初に宇奈月温泉から黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗って黒薙(くろなぎ)温泉を訪れ、宇奈月温泉でもロケを行った。

 五箇山では国指定重要文化財の合掌造り家屋「岩瀬家住宅」(南砺市西赤尾町・上平)に続き、「喜平商店」(同市上梨・平)を訪問。レポーターの楊伶俐さんが、店主の岩崎喜平さんから五箇山豆腐の作り方を教わった。同日は世界遺産の相倉合掌造り集落(同市相倉・平)の民宿に宿泊。楊さんは「五箇山は趣があり、ゆっくり回ってみたいと思った」と話した。

 12日は「梅かまミュージアムU−mei館」(富山市)と立山・黒部アルペンルートに行き、13日以降は長野、群馬両県でも取材する。

 県内を取り上げた番組は6月7日に放送される予定。

2008年05月09日

 8日午後4時35分ごろ、南砺市才川七(福光)の山中で、造林の調査測量をしていた砺波市庄川町青島、会社員、小西孝夫さん(67)がクマに襲われた。小西さんは左ほおをけがし、砺波総合病院に運ばれ、手当てを受けた。県によると、県内で今年、クマによる人身被害は初めて。

 南砺署などの調べでは、小西さんは会社の同僚男性1人と山中に入り、互いに約10メートル離れて仕事をしていたところ、成獣のクマ(体長約160センチ)に襲われた。クマはその後すぐに逃げ去ったという。同僚にけがはなく、携帯電話で119番した。

 現場は福光射撃場から西へ約4キロ離れた石川県境付近の山中。

 県は同日、平成18年に策定した「ツキノワグマ保護管理指針」(ガイドライン)に基づく出没警報を今年初めて発令した。9日に緊急対策会議を県庁で開き、市町村担当者らに注意喚起する。

 県自然保護課によると、クマによる人身被害は昨年がゼロ、一昨年が9件9人(うち1人死亡、5人重傷、3人軽傷)だった。

福光
2008年05月09日


 「井口花とみどりの少年団」の入団式が8日、南砺市井口小学校(山下智子校長)で行われ、新たに団員になった同校の5年生12人が草花や樹木を大切にすることを誓い、井口地域で栽培が盛んなツバキの苗木を校庭に植えた。

 同少年団は6年生12人と合わせて計24人になった。入団式で、大門同市井口行政センター長が、5年生一人一人に赤い制帽を贈呈。5年生代表の丹野湧那(わかな)さんと開澤啓太君、澤田直樹君、澤田将史君、長岡澪(みお)さんの発声で、全員で誓いの言葉を述べた。

 山下校長が「伝統ある少年団の活動を引き継ぎ、緑を大切にする心を育てながら活動に取り組んでほしい」とあいさつし、大門センター長が「古里や地球の緑、環境の保全のために元気に活躍してほしい」と激励した。少年団を代表し、高橋胡桃(くるみ)さん(6年)が「井口小が花いっぱいできれいな学校になるよう、頑張って活動しましょう」と歓迎の言葉を述べた。

 入団式の後、5年生はグラウンドの隅にある「つばき山」に、ツバキの「ブラックマジック」と「浜田山」の苗木を植えた。児童は、同校そばの「いのくち椿(つばき)館」の藤田敏明施設長に手伝ってもらいながら、苗木の根元に丁寧に土や肥料、水をかけた。児童にはユキツバキの苗木が1本ずつ贈られた。

井口
2008年05月09日


 南砺市井波の古刹(こさつ)、井波別院瑞泉寺(藤田誓壽(せいじゅ)輪番)の境内にあるフジ棚が見ごろを迎え、あでやかな紫色の花房が参拝者の目を引いている。

 フジ棚は高さ約3メートルで、樹齢は80年以上と推定されている。旧井波町が発行した「地域に残したい巨木・名木100選」によると、フジは戦後に井波地域中心部の民家の庭から移植された。フジ棚は昨年、東西方向に少し広げられ、花の周りにはハチが飛び交ってみつを集めている。

 瑞泉寺と井波茶道同好会(横山豊介会長)は10日から12日まで、フジ棚のそばで「藤(ふじ)のお茶会」を開く。各日とも午前10時から午後4時までで、1席500円。問い合わせは瑞泉寺、電話0763(82)0004。

井波
2008年05月09日


 南砺市山見(井波)の市営駐車場「井波交通広場」が有料化されることをめぐり、井波地域中心部の商店街などから「観光客の足に影響する」という心配の声が上がっていることから、市は8日までに、条例で定めていた6月1日からの有料化を当面延期することを決めた。7月5日に東海北陸自動車道の全線開通を控え、市と地元の観光協会などは開通後の観光客の流れや有料化による影響を見極め、有料化の時期を再検討する。

 井波交通広場は井波別院瑞泉寺門前の観光名所、八日町通りのそばにあり、瑞泉寺まで歩いて数分の距離。大型バス9台、マイクロバス4台、乗用車18台、身体障害者とタクシー用の駐車スペースも1台分ずつある。無料で24時間開放され、観光客や買い物客、住民らが利用しているが、管理人がおらず、乗用車が乱雑に駐車されて観光バスが入れないこともあった。

 しっかりした管理・運営をするため、井波観光協会(山田富雄会長)の呼び掛けで、周辺の町内会や商店街の代表者を交えた検討委員会を設置。昨年から有料化に向けて話し合いし、いったんは了承を取り付け、3月定例市議会で有料化するための「南砺市駐車場条例」が可決された。市は同協会に管理委託し、日中の利用者を対象に普通車から200円、中型車(11人以上30人未満)は1000円、大型車(30人以上)は2000円を徴収する予定だった。

 だが4月に入り、市の広報紙などで有料化を知った商店街関係者らから、「観光客が減るのではないか」という懸念の声が続出。市と同協会は、周知が不十分で混乱を招くと判断し、有料化の時期を先延ばしすることにした。

 検討委員会は今後、有料化に向けて市を交えてあらためて協議する。山田会長は「有料化の時期が東海北陸自動車道の全線開通の直前になり、タイミングも悪い。納得してもらえるまで時間をかけて話し合いたい」と話す。

 市は「まず地元でじっくり話し合ってもらい、有料化する時期を決めたい」としている。

井波
2008年05月09日


 舞台芸術財団演劇人会議(鈴木忠志理事長)は8月、南砺市の県利賀芸術公園で「利賀演劇人コンクール」を開く。従来の利賀演出家コンクールを発展させ、演出家に限らず、俳優、舞台装置、美術など舞台芸術にかかわる広い分野から気鋭の演劇人を募り、新たな才能の発掘を目指す。

 利賀演出家コンクールは、国内唯一の演出家を対象としたコンクールとして平成12年、「利賀サマーアーツプログラム」の中で始まった。過去8回にのべ154人が上演審査に参加し、18人が受賞。国際舞台で活躍する多くの人材が巣立ち、若手演出家の登竜門となっている。

 ことし鈴木理事長が主宰する劇団SCOTが利賀を拠点に活動を再開。7−9月に「SCOTサマーシーズン」と題して、演劇フェスティバルや俳優トレーニングなど多彩な活動を展開するのに伴い、コンクールも充実させる。

 応募条件は、演出、俳優、美術・装置、照明、音響、衣装のいずれかの分野で、過去3作品以上の公演経験を持つ人。書類やビデオなどで選考し、8月に上演審査を行う。最優秀演劇人に賞金200万円、優秀演劇人には同50万円を贈る。

 所定の申し込み用紙に記入し、6月9日までに応募する(当日消印有効)。問い合わせは舞台芸術財団演劇人会議、電話03(3445)8010。

利賀
2008年05月09日

 南砺市自治振興会連絡協議会(中藪淳一会長)は8日、市城端庁舎で総会を開き、本年度の事業計画を決めた。

 計画では地域自治推進の参考にするため、7月に長野県飯田市へ視察に出掛ける。来年3月には市の「頑張る南砺応援プログラム」を活用した自治振興会の取り組みについて事例発表会を開く。
 総会には市内8地域の自治振興会長ら35人が出席した。

 中藪会長があいさつし、溝口市長が祝辞を述べた。

共通
2008年05月08日


 南砺市の第4次中学生中国友好訪問団の壮行式が6日、市福光庁舎で行われ、一行26人が出発した。

 福光、吉江両中学校の2年生22人が参加し、団長の前田保福光中学校長ら4人が随行。友好都市提携している紹興市を訪れ、2月に福光中と友好交流関係を締結した文瀾(ぶんらん)中学の授業見学やホームステイを体験する。杭州、上海も見て回り、11日に帰国する。

 壮行式で、川合洋三市中学生国際交流協議会長、市友好交流協会長の山辺美嗣県議、清都副市長、桃野忠義市日中友好協会長らが激励。団員を代表し、安田奈緒さん(福光中)と南部歩太君(吉江中)が「友好の懸け橋となりたい」と抱負を述べた。事前研修の成果として、中国語で「海のふるさと」の合唱を披露した。

 武田慎一県議、水木猛市議会議長らも激励に訪れた。

共通
2008年05月08日
 南砺市福野地域審議会(寺井孝夫会長)は7日、市福野庁舎で本年度の第1回会議を開き、同地域の市立保育園統合について検討する組織づくりを進めることを確認した。

 3月に市立保育園審議会が保育園統合を進め、特別保育などの充実を図るよう市に答申したことを受けて協議。同地域は現在の8園を2−3園とする目安が示されており、市が具体的な検討組織の設置を求めていた。委員から「検討組織には保護者らを含めたい」などと意見が出された。7地区の自治振興会長が検討組織の構成メンバーなどについてたたき台をまとめ、第2回会議で諮ることにした。


福野
2008年05月08日


 南砺市福野中部地区の出身者や在住者で還暦を迎える有志でつくる「丑庚(ちゅうこう)会」(吉井正和会長)は6日、同市院林(福野)の市旅川デイサービスセンターにソーラー式電波時計を寄贈し、お披露目した。

 同会は昭和24年4月2日から同25年4月1日生まれまでの男女88人で結成。地域貢献の一環として、同センターの希望も聞いて時計を贈ることにした。

 時計は高さ約5メートルの支柱に取り付けられ、直径が約70センチ、両面に文字盤があり、太陽電池で稼動する。土台に「丑庚会」の銘板を設置し、事業費は約70万円。

 贈呈式には関係者約30人が出席。吉井会長が「還暦を祝って時計を贈り、健康で還暦を迎えたい」と述べ、清都副市長に目録を贈呈。向川正憲施設長と同会員らが加わって銘板を除幕した。

福野
2008年05月08日


 砺波ライオンズクラブ(鈴木健双会長)は7日、南砺市福野地域中心部の28カ所でカーブミラーの清掃奉仕を行った。

 道路脇での作業許可を求め、南砺署福野交番に連絡したところ、「協力したい」と署員らが助っ人に参加。安全に作業できるように、交通誘導員となって手伝った。

 環境保護緑化と地域貢献事業の一環として実施し、会員24人が3班に分かれて作業した。洗剤を付けてこすると、ぞうきんはたちまち真っ黒になり、磨き上げるときれいな鏡になった。

福野
2008年05月08日


 南砺市井波ペタンク協会(松井剛会長)は6日、井波中学校グラウンドで第10回月例ペタンク大会を開き、下新町三区チームが優勝した。

 29チーム87人が参加。8ブロックに分かれて予選リーグを行い、各リーグ1位の8チームが決勝トーナメントに進んだ。参加者はアンダースローで狙いを定めて真剣に球を投げ合っていた。

 1位、下新町三区(吉村和夫、石沢嵩、山田清) 2位、八乙女D 3位、井波A ▽敢闘賞=岩屋A

井波
2008年05月08日
 南砺市議会全員協議会は7日、市福光庁舎で開かれ、市は東海北陸自動車道の全線開通後に城端サービスエリア(SA)に農産物販売施設を整備した場合の採算性について黒字が見込まれるとする調査結果を報告した。

 長谷川産業経済部次長が民間調査機関による調査結果を説明した。

 現在の農産物販売コーナーの購入者は年間約1万人で、全線開通後は約3倍になると見込んだ。一般道からの利用も約2万人とし、購入者は計5万人と試算した。現施設では手狭となるため約450平方メートルの新たな施設を構想として示した。施設は市が整備し、民間に運営委託する方針だが、これから具体化していく。

 県から無償譲渡された国民宿舎「五箇山荘」の改修工事スケジュールを松田同部次長が報告した。6月に一部着工し、9月から休業、来年4月のオープンを目指す。客室ごとにトイレを取り付け、洋室なども設ける。


城端
2008年05月02日
 南砺市福光地域と金沢市にまたがる医王山の開山式が、福光側中腹の医王権現堂で行われた。

 地元自治会や関係団体などから約100人が参加した。川合声一福光観光協会長があいさつした後、市議会、南砺市、福光山岳会、南砺署などの関係者が玉ぐしをささげ、今シーズンの安全を祈願した。同署の独身警察官でつくる親睦(しんぼく)会「若竹会」のメンバーは開山式の後、医王山で美化活動を行った。

 閉山式は11月で、福光観光協会は期間中に約7万人の登山者を見込む。

福光
2008年05月02日


 南砺市の福野美術協会(岡田繁憲会長)の第33回記念展は1日、市福野文化創造センターで始まり、日本画、洋画、彫刻・工芸、書、写真の5部門の力作が来館者を魅了している。5日まで。北日本新聞社後援。

 同協会は昭和52年に設立され、19年度に30周年を迎え、今回、記念誌を発刊した。協会展を毎年開いており、平成14年に2度開催したことから今年が33回展となる。会員65人が計130点を出品した。岡田会長の日本画「樹」は生命力あふれる大木を力強く表現。善本秀作さんの彫刻「黎明」は遠くを見つめる裸婦のまなざしに希望を感じさせる。時女信子さんの書「交」はにじみの美しさを生かしている。洋画、工芸、写真などでも各作家が個性を発揮し、味わい深い作品が並んだ。

 開会式で岡田会長があいさつ。溝口市長、四辻利弘福野文化協会長、金谷勇同センター長が祝辞を述べた。

福野
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