2008年07月08日
心に響くもてなしを 利賀の民宿・飲食店主講習会

東海北陸自動車道の全線開通で東海地方からの誘客を図っている南砺市の利賀村商工会(城岸一明会長)は7日、同市利賀行政センターで接客サービス講習会を開いた。利賀地域の民宿や飲食店の経営者ら20人が、観光客の印象を良くしてリピーターを増やすもてなしの仕方を学んだ。
「今こそ『感動のサービス』が大切なとき!」がテーマで、キャリアカウンセラーで北日本新聞カルチャー講師の吉友嘉久子さんが講師を務めた。同商工会の斉藤嘉久経営指導員が「皆さんの接し方で、観光客の利賀への印象が決まる。しっかりと身に付けてほしい」とあいさつした。
吉友さんは最初に接客の心構えをアドバイス。「日常」から離れることを求める旅行先では、話し掛けられたくない人や、人と接したくない人も多いことを指摘し、「客の様子を感性でくみ取り、しつこく接しようとせず、そっとしておく気配りも必要」と述べた。
相手の心をつかむマナーについては「表情やあいさつ、態度はものすごく心に響く」とし、目を合わせて話す大切さを強調。相手の目より上や胸から下を見ることは失礼になるため避けるよう求めた。
豊かな表情をつくるトレーニングや、電話応対と言葉遣いの指導もあった。
利賀
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