2008年07月07日
木遣り踊りを親子で練習 井波中1年生、希望者が町流し参加

南砺市井波中学校(峠幸道校長)の1年生と父母が5日夜、同校体育館で木遣(きや)り踊りの練習に汗を流した。25日夜に井波地域中心部で行われる木遣り踊りの町流しには、同校の生徒の希望者が参加することになっており、1年生は一生懸命に動きを覚えた。
練習会は、同校PTA「育友会」(山本茂会長)の1年生の学年委員会(増井日出人委員長)が親子活動として企画。130人余りが参加し、「井波木遣りの会」(蓮沼晃一会長)の米沢吉彰副会長らメンバー14人が指導した。
増井委員長と山本会長が「親子の触れ合いも目的に企画した。木遣り踊りの由来も学んでほしい」などとあいさつ。渡辺専身教頭が「次代を担う中学生に、井波の伝統芸能である木遣り踊りを継承する心が育つことを願っている」と述べた。男子生徒と父親は采配(さいはい)、女子生徒と母親は扇子を手にし、同会メンバーの手本を見ながら練習に励んだ。参加者は一つ一つの動きを確認し、きびきびと踊っていた。
町流しは「いなみ太子伝観光祭2008」(24−26日)のメーンイベントで、井波別院瑞泉寺門前の八日町通りなどで行われる。
井波
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