2008年07月07日

東海北陸道で古里訪問 東海県人会、日帰り観光楽しむ



東海富山県人会(石黒大山会長)の会員ら44人が6日、全線開通した東海北陸自動車道を利用し、日帰りで県内の観光地を訪れた。

 全線開通を記念した「ふるさと訪問」として実施し、愛知県の会員と家族が参加した。

 一行は五箇山インターチェンジ(IC)から南砺市に入り、相倉(平)の相倉合掌造り集落を見学。麦屋節など五箇山民謡のステージを観賞した。

 県庁で石井知事と懇談し、知事は「全線開通はビジネスや文化、観光などで大きなインパクトがある。愛知、岐阜の両知事とは共存共栄に向けてロシアや中国、韓国をにらんで互いに戦略を立てていこうと合意した」とあいさつ。石黒会長は「素晴らしい道路を利用し、富山と東海地域の交流が盛んになる」と述べた。

 県水墨美術館と氷見市の海鮮館も訪れ、新鮮な魚介類など土産品を購入した。参加した愛知県春日井市の加藤睦子さん(61)=富山市婦中町出身=は「これまで北陸道を利用していたが、東海北陸道の開通でより古里が身近になった」と話していた。




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