2008年07月04日
山あいに伝統家屋浮かぶ 南砺・相倉でライトアップ

5日に迫った東海北陸自動車道の全線開通プレイベントとして、世界文化遺産の相倉合掌造り集落(南砺市相倉・平)で3日夜、集落のライトアップが行われ、山あいに伝統家屋が幻想的に浮かび上がった。4、5の両日も実施する。
地元の各種団体でつくる相倉ライトアップ委員会が企画した。集落内にスポットライト22基を設置し、合掌造りを外から照らし、家の窓明かりもつけた。
あいにくの雨模様となったが、辺りが暗くなると、緑豊かな「日本の原風景」と言われる集落はほのかな光に包まれた。
同委員会では、全通後の交流人口の拡大を期待し、8、9、11月もライトアップ事業を行う。
住民らでつくる世界遺産相倉合掌造り集落保存財団理事長の池端滋さん(65)は「季節ごとに訪れてもらい、夜の合掌集落に触れてもらえれば」と話した。
平
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