2008年07月03日

平面と立体37点 井波美術館で「菅創吉の世界」



 南砺市福野文化創造センターの所蔵作品展「菅創吉の世界」が2日、同市井波(八日町)の市井波美術館(宮崎雅司館長)で始まり、美術作家の故菅創吉氏(明治38−昭和57年)の秀作37点を紹介している。14日まで。北日本新聞社後援。

 同美術館は本年度から、市立施設の所蔵作品展を年2回開くことになり、今回が第1弾となる。菅氏は兵庫県姫路市出身で、同センターは平成10年に県内で初めて個展を開催し、遺族から多数の作品の寄贈を受けている。

 平面作品は初期の代表作「西行」(油彩、昭和33年)や「ほくろ」(同、同55年)、「Joy A」(水墨、同38年)など28点を展示。立体作品は木と石で制作した「でくのぼう」(昭和52年)や、鉄の「地獄門」(同56年)など9点が並ぶ。

 入場無料。8日は休館。12日午後2時から、菅氏の妻、敏子さんのギャラリートークがある。秋には井波行政センターの所蔵作品展を開く。問い合わせは井波美術館、電話0763(82)5523。



井波
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