2008年06月18日

3市僧侶が法話 エフエムとなみ30日から新番組



 砺波地方の真宗大谷派の僧侶がラジオで法話をする新番組「私にとって念仏とは」が30日から、エフエムとなみ(76.9メガヘルツ)で放送される。番組に出演する僧侶らが17日、南砺市井波の井波別院瑞泉寺に集まり、打ち合わせを行った。

 番組は毎週月曜日の夕方に放送し、火曜日と金曜日の早朝に再放送する。放送期間は12月26日までの半年間。瑞泉寺と城端別院善徳寺のほか、砺波、小矢部、南砺の3市などをエリアとする高岡教区第一−第四組(そ)の僧侶が出演。瑞泉寺、第一組、第二組、第三組、第四組、善徳寺の順番で1週ずつ担当する。

 番組は瑞泉寺の藤田誓壽(せいじゅ)輪番(砺波市)らが企画。藤田輪番は「1人1人にとって念仏とは何かを問い直していかないといけない時代になった」と言う。タイトル中の「私」は番組を聴く人も指しており、念仏離れが進む中、あらためて阿弥陀(あみだ)如来の願いを見つめる。

 最初の放送に出演する藤田輪番は「世の中が混乱し、命の尊厳が粗末にされる中、私たち宗教家が頑張らないといけないと思った。若い人からお年寄りまで聴いてもらえる番組にしたい」と話している。

 ◇放送時間▽月曜日=午後6時40分−同54分▽火・金曜日=午前6時15分−同29分




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