2008年06月16日

盤持大会へ米俵作り 城端商工会青年部



 南砺市の城端商工会青年部(石川幹人部長)は15日、城端別院善徳寺で7月27日に開く「東西砺波盤持(ばんもち)大会」(北日本新聞社後援)に向け、大会で使う米俵を作った。

 東西砺波盤持大会は米俵を肩まで持ち上げて力自慢を競う。運営組織の東西砺波盤持講の会長を城端商工会青年部長が務めている。昨春に他界した「米俵作り名人」の故塚本一夫さんに教わった技術を青年部が継承し、十数人が塚本さん方の倉庫で作業した。

 わらくずを取り除いて茎を整え、重りを板に引っ掛けながら、そろえて丁寧に編み、60キロと45キロの2種類の計4個を作った。

 作業を見守った塚本さんの妻、久子さん(73)は「夫の技術を受け継いでもらってうれしい。皆さんは昨年よりもうまくなった」と目を細めていた。7月20日に善徳寺境内の清掃と、俵へのコメ入れを行う。

 大会は7月27日午前10時から開催。一般から幼児の部まであり参加費無料。広く参加者を募っている。問い合わせは同商工会、電話0763(62)2163。




城端
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