2008年05月26日
伝統の味、今年も仕込み 城端・善徳寺のサバずし

城端別院善徳寺(南砺市城端)の7月恒例の「虫干法会(むしぼしほうえ)」に向け、サバずしの漬け込みが25日、同寺で行われた。城端魚商組合(南勝組合長)のメンバー7人が丹精込めて取り組んだ。
同寺のサバずしは、7月22―28日に行われる虫干法会に訪れた人に振る舞われ、城端伝統の味として親しまれている。
今年も約9000食分用意することになり、同組合が3枚に下ろした約1600匹のサバと約80キロの米を準備。四斗だるにサバと米、サンショウを交互に積み重ねた。重しで圧力をかけてなれさせ、約2カ月後には発酵。独特の風味に仕上がる。
南組合長は「塩加減と重しの加減が大切。毎年楽しみにしている人のために気持ちを込めて作った」と話した。
城端
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