2008年05月19日

被写体と“会話”大切 福光美術館で風間さん(写真家)指導



 南砺市福光美術館は18日、開催中の写真家、風間耕司さん=富山市=の写真展「南砺の100景展」(北日本新聞社共催)の関連企画として、風間さんによる写真教室を開き、約20人の受講者が人物や風景の撮り方の基本を学んだ。

 館内や周辺を会場にして、風間さんが撮影のポイントをアドバイスした。人物写真では相手との会話の大切さを強調。光の量や角度による表情の変化についても具体的に指導し、受講者同士がモデルとなって撮影し合った。

 風景の撮影では、街中や自然をよく観察し、面白いものや美しいものを探し出すことを勧めた。シャッターチャンスを逃さないように、常にカメラを持ち歩いていることを紹介。参加者は自分のカメラで、植物や彫刻など思い思いに被写体を探してシャッターを切っていた。

 風間さんは45年前に東京から移り住み、県内を拠点に活動。同展では風間さんが南砺市で自然や文化、風習を撮った写真100点が展示され、作品解説も行った。同展は6月8日まで。



福光
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