2008年04月21日

庵屋台練り回る 福光で宇佐八幡宮春季祭礼



南砺市福光地域の宇佐八幡宮春季祭礼が20日、旧福光町中心街で行われ、みこしや獅子舞、庵(いおり)屋台が練り回った。

 みこしは、200年以上続く厄払いの伝統行事。厄年と前厄、後厄を迎えた男たちが、そろいの法被姿で「ヨイヤサー」と威勢よく声を出して回した。加賀方の流れをくむ獅子舞は、獅子討ちと戦う伝統の舞を披露した。

 庵屋台は3つの町内から繰り出され、情緒あふれる庵唄(うた)で祭りムードを盛り上げた。今年は、全国でも希少な「六玉川(むたまがわ)」の情景が、西町の屋台の欄間に彫られていることが研究者によって確認され、19日付北日本新聞朝刊で報じられた。

 希少な欄間を一目見ようという観光客らに注目され、熱心に写真を撮る姿も見られた。




福光
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