2008年04月15日

心尽くしの一服堪能 井波でとなみ野茶会



 第33回北日本となみ野茶会が13日、南砺市高瀬(井波)の越中一宮高瀬神社(藤井秀弘宮司)で開かれ、約330人が心尽くしの一服をじっくり楽しんだ。北日本新聞社主催。

 煎茶(せんちゃ)道松風流の水口文苑さん=同市竹林(福光)=が席主を務めた。

 本席には、床に春ランの鉢植えを描いた池大雅の軸「盆蘭の図」が掛けられ、白磁の花入れにコブシやシャクナゲ、カリンを生けた。盛り物はタケノコとワサビ、フキノトウを飾り、九谷色絵の茶わんなどでもてなした。同神社のそばを流れる大門川沿いの桜は満開になり、訪れた人は本格的な春の風情を心行くまで満喫した。

 次回は7月5日、同市井波の井波別院瑞泉寺で開く。




井波
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