2008年04月11日

城端曳山祭コース変更で順路の松枝切り 地元造園業者



南砺市城端地域で5月5日に行われる国重要無形民俗文化財「城端曳山(ひきやま)祭」の曳山巡行ルートが今年、城端別院善徳寺経由に変更されるのに伴い、同寺近くにある松の剪定(せんてい)作業が10日、行われた。祭りの運営に協力しようと、地元の造園業者がボランティアで作業をした。

 松は同寺台所門の真向かいの通り沿い、石碑のそばに生えている。高さは約9メートル。今年からこの通りが巡行ルートとなり、曳山が通ると木が引っ掛かるため、城端曳山連合会が松を所有する恵林寺(同市城端)に枝切りの許可をもらった。剪定をしたのは「桜ケ池造園」(同市立野原東・城端)。同連合会から順路変更の話を聞き、作業を買って出た。この日は雨模様の中、従業員が高所作業車を使い、丁寧に枝を刈り込んだ。作業をした岩滝純一さん(33)は「今年はより多くの人に祭りを見に来てもらえれば」と話した。




城端
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