2008年04月09日
プロの職人へ第一歩 井波木彫刻工芸訓練校、県外の3人入校

井波木彫刻工芸高等職業訓練校の入校式が8日、南砺市井波(今町4区)の同校で行われ、県外出身の男性3人がプロの彫刻師を目指して第一歩を踏みだした。
新入生は川尻恭平さん(18)=長崎県西海市出身と渡邊文矢さん(22)=岩手県滝沢村出身、杉浦崇芳さん(24)=静岡県島田市出身。川尻さんは善本秀作さん、渡邊さんは井口信夫さん、杉浦さんは藤崎秀平さんの下で修業しながら、同校の普通課程(3年)と短期課程(2年)で井波彫刻の基礎を学ぶ。
入校式で、土田信久校長と生徒会代表の田中郁聡(ふみあき)さん(3年)が新入生に記念品を贈り、土田校長が「初心を最後まで貫き通し、プロの職人として巣立ってほしい」とあいさつ。細川南砺市産業経済部長と水木猛同市議会議長が祝辞を述べた。杉浦さんが「プロの職人が集う井波に身を置くことができる喜びと自覚を持って日々鍛錬していきたい」と誓いの言葉を述べた。
井波別院瑞泉寺の藤田誓壽輪番が「瑞泉寺と井波彫刻」と題して講演した。
井波
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