2008年04月02日

料理で通りを活性化 よいとこ井波レストラン、直営から独立・開店



 南砺市井波(八日町)の商業観光拠点施設「よいとこ井波」の和風レストランが1日、同施設の運営会社から独立し、「うまいもん処(どころ) 吟奴(ぎんや)」という店名でリニューアルオープンした。料理長の笹部洋平さん(26)=同市田向(平)=が経営を引き継ぎ、地元の活性化にも一役買おうと張り切っている。

 よいとこ井波は平成18年6月にオープンし、南砺市から指定管理者に選ばれた「まちづくり井波」(社長・松田稔井波商工会長)が運営。レストランと特産品売り場、軽食やドリンクを扱うフロントショップは同社が直営してきたが、テナントにした方が従業員のやりがいも出てプラスになると判断した。特産品売り場は3月下旬から独立して営業し、フロントショップも近く再オープンする。

 笹部さんはオープン時から料理長を務め、妻の苑江(そのえ)さん(26)の実家の「喜平商店」(同市上梨・平)から五箇山豆腐、「拾遍舎」(同)から手打ちそばを仕入れている。平日限定の定食に低価格で味わえる「野菜炒(いた)め定食」と「豚キムチ定食」を加えた。井波彫刻の伝統工芸士、井口悟志さん(42)が店の木彫看板を制作した。

 笹部さんは「お客さんが満足して帰ってもらえる店にし、八日町通りを訪れる人を増やしたい」と話している。

 営業時間は午前11時−午後5時。予約があれば午後5時以降も営業し、宴会もできる。問い合わせは吟奴、電話0763(82)5658。




井波
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