2008年03月27日

合唱団員、棟方志功の作品を鑑賞

26日に開かれたシリーズ演奏会「南砺に春を呼ぶ『歓喜』の夕べ」の出演に先立ち、カウフボイレン混声合唱団が同日、南砺市福光美術館を訪れ、福光ゆかりの板画家、棟方志功の作品「歓喜頌(しょう)」を鑑賞した。

 「歓喜頌」は、ベートーベンの「第九」を愛好した棟方が、合唱パートの「歓喜の歌」に影響され制作したとされる。六曲一双屏風(びょうぶ)で、同美術館は左半双を所蔵する。演奏会の実行委員会関係者の発案で、本番で「第九」を歌う団員に見てもらうことになった。

 一行30人と市内のホストファミリーが訪れ、裸婦が躍動する画面をじっくり眺めた。団員たちは鑑賞後、作品の前で「歓喜の歌」の詩の最初の部分を歌った。




福光
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