2008年02月15日

釈迦の遺徳しのぶ 城端別院善徳寺で涅槃会


 
 南砺市城端の城端別院善徳寺(大村忍輪番)は14日、同寺でお釈迦(しゃか)様の遺徳をしのぶ法会「涅槃会(ねはんえ)」を行った。

 同寺の涅槃会は14、15の2日間。初日は県指定文化財となっている山門の2階部分「楼上(ろうじょう)」を特別に公開し、法会を行うのが伝統となっている。

 この日は門信徒ら約80人が山門の楼上に集まった。同所には釈迦、阿難(あなん)、弥勒(みろく)の3像が安置されており、全員で正信偈を読み上げた。引き続き大村輪番の法話を聞いた後、大谷婦人会のメンバーから釈迦の骨を象徴しているとされる団子を受け取った。

 15日は午前10時から本堂で行われる。同寺は「真宗寺院で涅槃会を行うのは珍しく、たくさんの人にお参りいただきたい」と話していた。



城端
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