2008年02月14日
炭フクロウ守り神に 南砺のNPO、カシナガ被害木で焼く

カシノナガキクイムシの被害木で木炭を生産している南砺市のNPO法人「南砺の山々を守る実行委員会」(桃野忠義会長)が、フクロウの姿をした「飾り炭」を新たに作り、話題になっている。同市中ノ江(福光)の道の駅福光で売っている。
実行委は一昨年から被害木を伐採し、福光地域で炭焼きをしている。完成品の木炭を販売する一方、窯の底で完全に炭化しなかった木を飾り炭として再利用し「スミナラーズ」と命名した。
このうち、炭の模様がフクロウの顔のように見える端材は、目の位置に穴を開けて試験管を差し込み、一輪挿しにした。表情が一つひとつ異なっており「炭のフクロウ百面相」と名付けた。
高さ数10センチの各種サイズがあり、価格は500−3000円。同道の駅では40数点を展示販売している。
実行委の水口暉夫さんは「森の守り神として親しんでもらいたい」と話す。
問い合わせは水口さん、電話0763(55)1009。
福光
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