2008年01月24日
女子、南砺平高逃げ切る 県スキー選手権距離リレー

県スキー選手権(北日本新聞社協賛)クロスカントリー競技第3日は23日、南砺市のたいらクロスカントリーコースで距離男女リレー(男子40キロ、女子15キロ)を行った。男子は立野ヶ原スキークラブ(嶋田将樹、篠原欣司郎、松川正幸、蛯沢克仁)が1時間56分24秒2、女子は南砺平高(中元佳世子、横川郁美、塚原千絵)が50分56秒8で優勝した。
男子は、五輪選手の蛯沢や大学生で固めた立野ヶ原スキークラブが他を寄せ付けず貫録勝ち。女子の南砺平高は、1走の中元がつくったリードを守り抜いた。男子は6チーム、女子は4チームが出場し、無風で雪が舞うコンディションの中、懸命に雪原を駆け抜けた。
最終日の24日は同コースで男女フリー(男子10キロ、女子5キロ)を行う。
出場4チームのうち南砺平高以外はすべて中学生。「負けるわけにはいかない」と全員が気力を振り絞った。1走の中元が2位に約1分差をつけて2走の横川にタッチし、3走の塚原まで首位をキープする意地を見せた。
今季のリレーは県高校スキー競技会、県体に続き3戦目だが、いずれも単独出場でライバルがいなかった。
力の差はあったとはいえ、競争相手がいることは大きな刺激になった。中元は「本番の雰囲気が味わえた」と手応えを感じた様子だった。
最大の目標はインターハイ入賞だ。昨年は15位で、わずかに及ばなかった。この日は控えに回った喜多島も経験豊富で、駒はそろっている。
井渕信雄監督は「この1年、ずっと4人で頑張ってきた。チームワークもいいので、きっと入賞してくれる」と期待した。
平
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