2007年12月31日

9枚重ね本尊にお供え 城端・善徳寺でもちつき



南砺市城端(西上)の城端別院善徳寺の門徒らが30日、正月に供える鏡もち作りを行い、約80キロのもち米を次々とつき上げた。

 10人余りが早朝から準備に掛かり、蒸し上がったもち米を石臼ときねでついた。直径約20センチの鏡もち約70個を作った。同寺の土曜学校に通う子どもたちがもちつきを見守った。

 鏡もちは本堂や山門、経堂など19カ所に供える。本尊前は特別に九枚重ねを一対供える。

 同寺では31日午後10時半から除夜の鐘を始める。元日は午前3時半から献杯の儀、同4時から元朝勤行、同5時から大村忍輪番の年頭あいさつと馬川頼徳師の法話がある。

 参拝者にも振る舞われる献杯の酒は、これまで清酒を使用していたが、車で来る人に配慮し、来年は初めてアルコールを含まない甘酒で行う。大村輪番は「交通安全を願う寺からのメッセージ」と話した。




城端
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