2007年12月04日

地元産の粉使い「そば打ち道場」 相倉の合掌造り集落



 世界文化遺産の南砺市相倉(平)の合掌造り集落で3日、「そば打ち道場」が開かれ、県内各地からの参加者が、集落内で十数年ぶりに収穫されたソバの実でそば打ちを体験した。9日まで。

 景観保全などに取り組む「世界遺産相倉合掌造り集落保存財団」(池端滋理事長)が初めて企画。休耕田10アールでソバを栽培。10月に収穫、先月下旬に実を天日干しした。

 道場は交流施設の高桑家で開き、富山、高岡、小矢部の各市から8人が参加。富山そば研究会の日野功一さん(67)=富山市栄町=と地元の高田哲親さん(32)=南砺市下梨(平)=が指導した。そば粉を丹念にこねて薄く伸ばし、細切りした。

 参加者は「合掌造り家屋の雰囲気がいい。体力を使うのでいい汗をかきました」と懸命に手を動かしていた。道場は毎日午後1時からで定員は1日10人。参加費2000円。申し込みは同財団、電話0763(66)2123。





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