2006年08月03日

児童が水質調査 利賀川など



 南砺市利賀小学校4年生7人が2日、利賀地区を流れる利賀川と百瀬川で水質の簡易調査を行い、川にすむ水生生物の種類から古里の川の水がきれいなことを実感した。

 国土交通省が全国の1級河川で行っている調査の一環。水生生物による簡易調査は、生物化学的酸素要求量(BOD)や浮遊物質(SS)など理化学分析による水質調査よりも簡単にでき、昭和59年から続けている。この日は同省北陸地方整備局利賀ダム工事事務所の職員も参加した。

 利賀川の調査は、同市利賀村坂上のスターフォレスト利賀のそばで実施。児童たちは水温や水の流れの速さを調べた後、川底の石に付いた生物を集め、きれいな水の指標となるカワゲラやヒゲナガカワトビケラ、ナガレトビケラなどが見つかった。試薬を使った調査では化学的酸素要求量(COD)やアンモニウムなどがすべて最低値を示し、水が清らかなことを確認した。



利賀
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