2007年10月26日

カヤ刈りひと苦労 平高1年、合掌造り保全へ汗



南砺総合高校平高校(小川和夫校長)の1年生34人が25日、南砺市平地域で、合掌造り家屋の屋根ふき替えに使うカヤの刈り取りを体験した。

 合掌造りを生んだ先人の知恵に学ぼうと、毎年行っている。作業は世界文化遺産の相倉集落から約1.8キロ離れた同集落のカヤ場で行われた。

 大半の生徒がカヤを刈るのは初めてで、同行した集落住民で世界遺産相倉合掌造り集落保存財団理事長の池端滋さんや同財団職員からこつを習い、丁寧にかまで刈った。中谷廉君と高田央貴君は「作業の大変さを実感した」などと話していた。

 刈り取ったカヤは天日干しした後、集落の保管庫に入れ、来春以降のふき替えに使う。




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