2007年10月26日
となみ野に触れる 探訪バスツアー、美術鑑賞・機織り体験

「となみ野探訪バスツアー」が25日、砺波、南砺両市内をコースに行われた。富山市を中心とした県東部の139人が、美術鑑賞や機織り体験などを通じ、となみ野の文化や歴史に触れた。北日本新聞社主催。
一行は同日朝、JR富山駅を出発。企画展「棟方親子と小池邦夫の絵手紙展」(北日本新聞社共催)が開かれている南砺市福光美術館や、同市城端の善徳寺、じょうはな織館などを巡った。同美術館では、旧福光町ゆかりの板画家、棟方志功の生前の書簡や絵巻物をはじめ、棟方の二女、小泉ちよゑさん(絵手紙フォーラム遊彩会長)と日本絵手紙協会長の小池邦夫さんの絵手紙を鑑賞。各作品に共通する温かみのある雰囲気に触れた。富山市から参加した60代の女性は「棟方さんの絵巻物は色鮮やかで、見応えがあった」と話した。
一行は砺波市のホテルニチマ倶楽部で昼食を取った後、福光地域の温泉施設「ぬく森の郷」で疲れを癒やし、「御菓蔵」(砺波市)でおかきを作る工場を見学した。
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