2007年08月17日
世界の作家続々到着 いなみ木彫刻キャンプあす開幕

世界13カ国の彫刻家が集う「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2007」は18日から9月1日まで、南砺市井波地域の「いなみ木彫りの里」と周辺一帯で行われる。旧井波町時代から4年に1回開催され、今回が5回目。町村合併で南砺市が誕生してから初めてで、国内外の招待作家16人と地元の2団体が公開制作を行う。
会場はいなみ木彫りの里と芸術の森公園、大門川河川公園で、テーマは「木彫りを通して世界をつなぐ」。作家は日本から4人、オーストリアとフランス、ルーマニア、中国、リトアニア、ハンガリー、トルコ、カナダ、オーストラリア、韓国、ザンビア、メキシコからは1人ずつ招待参加する。井波美術協会(志観寺範従会長)と井波彫刻協同組合(土田信久理事長)も作品を制作する。
16日はメキシコやカナダ、ハンガリーなど海外5カ国の招待作家が井波に到着。早速会場を下見し、公開制作用のテントに置かれたクスの原木の感触を確かめていた。
期間中は、「’07全国木彫サミットin井波」(25、26日、北日本新聞社共催)や「パブリックアートフォーラムINいなみ」(26日、同)、「寺のまちアートinいなみ2007」(23日−9月17日、同)をはじめ、多彩な関連事業を繰り広げる。18日午後6時から、同市井波総合文化センターで開会式とウエルカムパーティーがある。
同キャンプは北日本新聞社や南砺市、県芸術文化協会、井波美術協会、井波彫刻協同組合などでつくる実行委員会主催。問い合わせは会場本部、電話0763(82)3516。
井波
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