2007年07月17日

中国人研修生が「木彫り音頭」 25日のいなみ太子伝盛り上げ



 南砺市坪野(井波)の縫製会社「ニューレディ」の中国人研修生が、25日夜に同市井波地域中心部の本町通りで行われる「いなみ太子伝観光祭2007」の「木彫り音頭」の町流しに参加する。研修生は浴衣姿で踊る日を楽しみにしながら、練習に励んでいる。

 ニューレディの中国人研修生は毎年、町流しに参加。今年は初参加の12人を含め、20−30代の26人が踊る。社員寮で6月から練習し、同市飛騨屋(井波)の山野公民館を拠点に活動する踊りのグループ「翔の会」の高田かをる会長(58)が指導している。

 1月に来日し、初参加する王陸さん(31)は「日本の踊りを勉強できてうれしい。きれいな踊りを見せたい」と張り切る。寮長の梁学華さん(52)は「日本の浴衣がすごく好きで、中国の正月のようなにぎやかなイベントなので楽しみにしている」と言う。

 高田会長は「みんな踊りを覚えるのがすごく早く、一生懸命に練習している。日本でのいい思い出になればうれしい」と話している。

 木彫り音頭の町流しは、木遣(きや)り踊りの町流しとともに25日午後7時半に始まる。




井波
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