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2008年05月08日
 南砺市福野地域審議会(寺井孝夫会長)は7日、市福野庁舎で本年度の第1回会議を開き、同地域の市立保育園統合について検討する組織づくりを進めることを確認した。

 3月に市立保育園審議会が保育園統合を進め、特別保育などの充実を図るよう市に答申したことを受けて協議。同地域は現在の8園を2−3園とする目安が示されており、市が具体的な検討組織の設置を求めていた。委員から「検討組織には保護者らを含めたい」などと意見が出された。7地区の自治振興会長が検討組織の構成メンバーなどについてたたき台をまとめ、第2回会議で諮ることにした。


福野
2008年05月08日


 南砺市福野中部地区の出身者や在住者で還暦を迎える有志でつくる「丑庚(ちゅうこう)会」(吉井正和会長)は6日、同市院林(福野)の市旅川デイサービスセンターにソーラー式電波時計を寄贈し、お披露目した。

 同会は昭和24年4月2日から同25年4月1日生まれまでの男女88人で結成。地域貢献の一環として、同センターの希望も聞いて時計を贈ることにした。

 時計は高さ約5メートルの支柱に取り付けられ、直径が約70センチ、両面に文字盤があり、太陽電池で稼動する。土台に「丑庚会」の銘板を設置し、事業費は約70万円。

 贈呈式には関係者約30人が出席。吉井会長が「還暦を祝って時計を贈り、健康で還暦を迎えたい」と述べ、清都副市長に目録を贈呈。向川正憲施設長と同会員らが加わって銘板を除幕した。

福野
2008年05月08日


 砺波ライオンズクラブ(鈴木健双会長)は7日、南砺市福野地域中心部の28カ所でカーブミラーの清掃奉仕を行った。

 道路脇での作業許可を求め、南砺署福野交番に連絡したところ、「協力したい」と署員らが助っ人に参加。安全に作業できるように、交通誘導員となって手伝った。

 環境保護緑化と地域貢献事業の一環として実施し、会員24人が3班に分かれて作業した。洗剤を付けてこすると、ぞうきんはたちまち真っ黒になり、磨き上げるときれいな鏡になった。

福野
2008年05月02日


 南砺市の福野美術協会(岡田繁憲会長)の第33回記念展は1日、市福野文化創造センターで始まり、日本画、洋画、彫刻・工芸、書、写真の5部門の力作が来館者を魅了している。5日まで。北日本新聞社後援。

 同協会は昭和52年に設立され、19年度に30周年を迎え、今回、記念誌を発刊した。協会展を毎年開いており、平成14年に2度開催したことから今年が33回展となる。会員65人が計130点を出品した。岡田会長の日本画「樹」は生命力あふれる大木を力強く表現。善本秀作さんの彫刻「黎明」は遠くを見つめる裸婦のまなざしに希望を感じさせる。時女信子さんの書「交」はにじみの美しさを生かしている。洋画、工芸、写真などでも各作家が個性を発揮し、味わい深い作品が並んだ。

 開会式で岡田会長があいさつ。溝口市長、四辻利弘福野文化協会長、金谷勇同センター長が祝辞を述べた。

福野
2008年05月02日
 南砺市福野地域で8月22―24日に開かれるワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2008」実行委員会(橋本正俊委員長)は、イベントを支えるボランティア・スタッフを募集している。北日本新聞社共催。

 3部会12班に所属して企画から運営までに協力してもらう。コンサート部会は、会場設営、アーティストの送迎などを担当。交流部会は、音楽や美術、料理など多彩な異文化体験教室を実施する。アメニティ部会は、カフェやフリーマーケットの運営、広報活動を行う。

 スタッフに登録すると班会議や全体会などに参加。会期中のみのボランティアも受け付ける。対象は高校生以上で経験や資格を問わない。申し込みは市福野文化創造センター内の実行委事務局、電話0763(22)1125。

福野
2008年05月02日


 県指定無形民俗文化財の福野夜高祭は1日、南砺市の福野地域中心部で始まり、幻想的な光をともしたあんどんの練り回しで観衆を魅了した。

 慶安5(1652)年、福野神明社の氏神に伊勢神宮のご分霊をあんどんをともして迎えたのが由来とされる。

 日没後、花車、御所車、宝船、大黒、神輿(みこし)、神鳳(しんほう)台、屋形船をかたどった7町内の大あんどんと、小あんどん16台が同市福野(上町)の通称「銀行四つ角」に集まった。地鳴りのような太鼓と笛が響く中、若衆が威勢良く「ヨイヤサー」と声を掛けて「夜高節」を唄(うた)い、順番に神明社に参拝した。

 優美、勇壮さを競うあんどんコンクール(北日本新聞社後援)は、大あんどんの部で浦町、小あんどんの部は浦町21が最優秀賞に選ばれ、北日本新聞社賞が贈られた。

 2日は午後7時から福野夜高節のど自慢コンクール(北日本新聞社共催)を神明社で開催。あんどんの引き合い(けんか)は2日深夜に行う。3日は本祭りで曳(ひき)山が巡行する。

 【優美勇壮夜高あんどんコンクール】◇大あんどん▽優秀賞=御蔵町▽優良賞=横町▽佳良賞=辰巳町、七津屋、上町、新町◇小あんどん▽優秀賞=浦町24、辰巳町25▽優良賞=御蔵町20、新町19、七津屋15、上町14

福野
2008年05月01日


 1、2の両日に行われる南砺市の福野夜高祭で、山町の1つ、横町夜高保存会(吉井正和会長)は観光客向けの無料休憩所を町内に開設する。

 観光客から「休める所が少ない」という声が聞かれたことから、休憩を取りながら心行くまで祭りを堪能してもらおうと昨年から実施。

 町内にある市福野文化創造センター分館「喜知屋」を同保存会が借り、女性部の高橋美保子さんらが観光客をもてなす。テーブルを置き、お茶を提供するほか、祭りに関する質問などに答える。

 あんどんの高さ制限がなかった明治初期に使われていた約3メートルの武者絵や田楽などを展示。土産用の夜高グッズも販売する。2日目の深夜に行われる大あんどんの引き合い(けんか)を紹介するビデオも上映する。


福野
2008年05月01日

 
 南砺市の福野夜高祭は30日、JR福野駅前で前夜祭が繰り広げられ、高さ12.5メートルの「文久の大あんどん」を勇壮に練り回した。

 大あんどんは明治期に電線が張られ、高さ7メートルに制限されたが、江戸末期の文久年間(1861―64年)は10メートルを超えていた。駅前の電線が地中埋設され、3年前に約100年ぶりに復活させた。

 昨年から「牛若丸と弁慶」のデザインに変更。福野夜高保存会とボランティアの市民が1カ月がかりで今年の大あんどんを作った。今年は駅前に高さ12メートルのモニュメントが造られ、大あんどんと並び立つ姿が見られた。

 午後7時半、夜高太鼓奉納を合図に大あんどんが点灯。安全祈願の後、170人の合唱団が「夜高幻想」を歌った。正調夜高節の演奏と踊りに続き、よさこいグループが情熱的なダンスを披露。婦人会など180人による夜高踊りも祭りムードを盛り上げた。

 「ヨイヤサー」の掛け声とともに大あんどんが動き出すと歓声が上がり、台車のロープに大勢の人がつながった。つり物を揺らしながら、駅前通り約200メートルを1往復した。

 福野夜高祭は1、2の両日、本祭の福野曳山(ひきやま)祭は3日に福野地域中心部で行われる。

福野
2008年05月01日


 南砺市立中央図書館の「図書館体験ツアー」は29日、同館で行われ、市内外の小学生12人が司書の仕事などを体験した。

 「こどもの読書週間」にちなんで、本に親しむ機会にしてもらおうと企画した。

 同館の本田めぐみ主任らの案内で、職員以外は入ることができない書庫で指定された本を探したり、自分の誕生日の新聞を調べたりした。

 カウンター内で、貸し出しや返却の業務なども体験。本を広げると絵が変化する「手品絵本」も画用紙で作って楽しんだ。

福野
2008年04月30日


 古代に砺波地域を治めた豪族、利波臣(となみのおみ)氏を顕彰する「利波臣顕彰茶会」が29日、南砺市安居(福野)の真言宗の古刹(こさつ)、安居(あんご)寺で行われ、約150人が訪れた。北日本新聞社後援。

 奈良時代に東大寺へ墾田を献上した利波臣志留志(しるし)らの遺徳をたたえ、利波臣顕彰会(会長・大谷龍寶同寺住職)が毎年開催。同寺の裏山には利波臣氏の古墳と伝わる墳丘がある。

 第20回の節目を迎えたことから、濃茶席は同会世話人一同が各流派の点前で順番に席主を務めた。掛け物は日野資枝「鶴亀」、独秀峰の再来形の花入れに清楚(そ)なヒロバコンロンソウとタンチョウソウを飾った。

 薄茶席の席主は野村宗恵さんと大西宗深さんが担当。参加者は新芽が出始めた境内のシダレザクラなどを眺め、新緑の風情を感じていた。

福野
2008年04月30日


 南砺市の福野夜高祭に合わせて来月2日に行われる「福野夜高節のど自慢コンクール」の音合わせが28日夜、同市福野文化創造センターであり、出場予定者が1人ずつ伴奏の音の高さを確かめた。北日本新聞社共催。

 コンクールは同祭連絡協議会(山辺美嗣会長)の実行委員会が主催し4回目。2日午後7時から、同市福野(東横町)の福野神明社特設舞台で実施。中学生以下のジュニアと高校生以上の一般の部がある。福野夜高節の代表的な詞から2題を選んで唄(うた)う。定員は40人だが、当日に飛び入り参加もできる。

 音合わせには事前にエントリーしている16人が参加。三味線や拍子木に合わせ、張りのある声を響かせた。

 問い合わせは実行委の林さん、電話0763(22)2330。

福野
2008年04月30日


 南砺市の越中夜高太鼓保存会(中村秀雄会長)は29日、同市寺家新屋敷(福野)のショッピングゾーン「ア・ミュー」で子供夜高太鼓競演会(北日本新聞社後援)を開いた。地元の子供たちが伝統の音色を勇壮に響かせ、買い物客らを楽しませた。

 夜高太鼓は、5月1、2の両日行われる福野夜高祭で披露され、355年の歴史を誇る。伝統の響きを次世代に受け継ごうと、同保存会は毎年子供による競演会を開いており、31回目。

 2人1組で競い、小学生低学年(1−4年)、同高学年(5、6年)、中学生の3部門に計86組、165人が出場した。予選の後、各部の上位4組が決勝戦に進出。同保存会や福野商工会、福野夜高祭連絡協議会の関係者らがリズム感や打ち込み方を審査した。子供たちが巧みなばちさばきで力強い音色を披露すると、来場者から大きな拍手が沸いた。

 笛の部、そろい打ちの部も行われた。

 ◇夜高太鼓小学生低学年▽市長賞=松原本町(土永琢磨、竹部良)▽福野商工会長賞=辰巳町(竹部椋子、上久純輝)▽夜高祭協議会長賞=御蔵町(脇坂弘美、中田渚)▽ア・ミュー賞=浦町(布袋優聖、成瀬毅)◇同小学生高学年▽市長賞=辰巳町(江上勝也、関盛雅仁)▽同商工会長賞=浦町(二永道也、布袋寿磨)▽同協議会長賞=浦町(和田佳純、梧桐彩音)▽ア・ミュー賞=御蔵町(三浦幸之助、中本大貴)◇同中学生▽市長賞=御蔵町(三浦真由、神林あみ)▽同商工会長賞=松原本町(柴田知美、南智之)▽同協議会長賞=野新敬友会(大西拓也、橋爪伸弥)▽ア・ミュー賞=横町(原岳瑠、島田有佑)◇そろい打ち1位、辰巳町(関盛雅仁、浦井泰士、竹部純平、森崎隼斗)2位、七津屋(重原卓実、小笹智也、城宝塁、石川知樹)◇笛▽優秀賞=横町(堀田依里、本田優衣、塚本真由、鍛治優理恵、北條雅、林弥博)松原本町(斉藤彩香、中島優希菜、今井みのり、尾田果南、安達海、柴田知美)辰巳町(花島望音、城宝絵里香、浦井泰奈、前崎彩香、森崎隼斗)

福野
2008年04月30日


 南砺市のNPO法人「南砺の山々を守る実行委員会」(桃野忠義会長)は29日、同市安居(福野)で「南砺の山々を守ろう!安居丘陵植樹祭」を開き、豊かな森づくりを目指して約600人が苗木を植えた。北日本新聞社共催。

 植樹祭は、カシノナガキクイムシによる立ち枯れ被害が増えたことをきっかけに平成17年にスタート。これまでに福光、城端、井波の3地域で開き、4回目となる。

 安居緑地広場で開会式があり、桃野会長が「枯れ木を伐採して炭も作っている。皆さんと一緒に活動を広げたい」とあいさつ。梅沢北日本新聞社長、河合常則参院議員、溝口市長が森林保全の意義を訴え、山辺美嗣、武田慎一両県議、水木猛市議会議長らも出席した。

 約1キロ離れた植樹会場へ移動し、県内各地から訪れた家族連れらがコブシ、ヤマボウシ、エノキ、ケヤキ、イロハモミジ、アカマツを計1200本植えた。花と緑の少年団やガールスカウト、北日本新聞園芸倶楽部などの団体参加もあった。

福野
2008年04月30日


 南砺市安居(福野)で29日に行われた「南砺の山々を守ろう!安居丘陵植樹祭」には、県内外の子どもから大人までが幅広く参加した。ほっそりとした苗木が大きく育つことを願い、1本ずつ丁寧に植えた。

 初めて訪れた射水市の大島ジュニアテニスクラブの木挽大晴君(大島小4年)は「植えた木の成長を確かめに再び来たい」と話し、水をやっていた。南砺市福光地域のガールスカウト県第14団の帰山千歩さん(福光東部小6年)は2度目の参加で「大勢の人と一緒に植えて楽しかった」と声を弾ませた。

 東京井波会副会長の中嶋勝彦さん(64)と悦子さん(59)夫妻は「森ができるまでには長い時間がかかるが、広葉樹の混合林を再生することが重要」と話していた。

 植樹後には安居緑地広場で豚汁や焼き鳥が参加者に振る舞われた。フクロウの形をした「飾り炭」がもらえる抽選も人気を集めた。

福野
2008年04月28日


南砺市福野地域の歴史伝承グループ「時の会」(往蔵久雄会長)は、福野夜高祭が開かれる5月1、2の両日、同市福野(上町)の小西邸で「夜高田楽絵師 塚本桃圃(とうほ)武者絵展」を開く。会員らが27日、大あんどんの武者絵などの展示作業を行った。

 故塚本桃圃さん(本名・外茂、大正二−平成10年)=同市福野(御蔵町)=は、繊維会社に勤める傍ら絵を描き続け、福野夜高祭で練り回す大あんどんの田楽武者絵も多く手掛けた。時の会は夜高祭に合わせて毎年さまざまなテーマの展示を行っており、今年は塚本さんを取り上げ、昭和30−50年代の武者絵7点を展示。縦が約350センチ、横が約190センチある32年の大作は迫力十分で、弟の塚本形治さん(93)が制作した大あんどんのミニチュアなども並べた。

 往蔵会長と田楽絵師の上農進福野夜高保存会長は「力強い墨の線で描かれた武者絵を多くの人に見てほしい」と話している。

 展示は1、2の両日午前9時から午後10時ごろまで。

福野
2008年04月28日


砺波市で開催中の「2008となみチューリップフェア」(北日本新聞社後援)のデコレーションパネルコンテストの審査が27日、フェア会場内の同市美術館前であり、最優秀賞に南砺総合高校福野高校農業クラブの「おしりかじりムシ」が選ばれた。

 参加した10団体がそれぞれ、縦3.6メートル、横2.7メートルのパネルに6色のチューリップの花首約1万本を使ってキャラクターなどを描いた。来場者20人が審査した。

 同美術館前で会期末の5月6日まで展示する予定。

 ▽優秀賞=YATTA☆36、キンボール倶楽部チームたなぼた▽佳作=陸上自衛隊富山駐屯地曹友会、庄西中学校美術部、小矢部園芸高校専攻科2年▽参加賞=小矢部園芸高校生徒会、となみ野高校美術部、高岡法科大光画部、若樹会

福野
2008年04月25日
南砺市寺家(福野)の県技術専門学院・砺波センターを支援する協力会(会長・溝口市長)は24日、同センターで総会を開き、本年度事業計画などを決めた。

 協力会は職業訓練支援を目的に、南砺、砺波両市と砺波地区の企業など22団体で構成。市長が「技術立国を支える確かな労働力を提供するセンターの役割は重要。協力会も機能を発揮していきたい」とあいさつした。

 事業計画で、能力向上の推進、効果的な訓練が行えるような環境整備を進めることなどを決めた。同センター本館は先月までに改修工事を終え、パソコン室や能力開発情報提供スペースなどを設けたことも報告した。

福野
2008年04月25日


来月1、2の両日に行われる南砺市福野地域の福野夜高祭に向け、地元の郷土史研究グループ「時の会」(往蔵久雄会長)が、明治時代の夜高あんどんを紹介するパネル写真展を同市福野(浦町)の北陸銀行福野支店で開いている。高さ制限がなく、現在と異なった山車のあんどんが写っており、関心を集めている。展示は2日まで。

 写真は同所の自営業、堀部友一さん(58)が原板を所蔵。写真店を営んでいた曾祖父が撮影したとみられるガラス原板が土蔵にあり、「時の会」が借りてパネル写真にしたモノクロの19点を展示。これらは平成15年に福野夜高保存会が発刊した福野夜高350周年記念誌「万燈」でも紹介されたが、往蔵会長は「福野夜高の変遷が分かる貴重な記録を見てほしい」と久々に公開することにした。

 電線が少なかった明治時代はあんどんの高さ制限がなく、2階建て家屋のひさしを超える大型のあんどんが勇壮に練り回った。現在のような台車はなく、各町内の若連中が担いで練り回した様子が分かる。山車の形も現在では見られなくなった「高御座」「唐獅子」などがあり、日露戦争の凱旋(がいせん)を伝えるものや、富山市出身の大相撲の横綱「梅ヶ谷」をかたどったあんどんもあった。

 堀部さんは「自分も若いころはあんどんを練り回した。明治の夜高も活気があり、多くの人に見てほしい」と話している。


福野
2008年04月23日


 南砺市の福野夜高祭連絡協議会(山辺美嗣会長)は、来月1、2の両日に行われる福野夜高祭に向け、「上町」の大あんどんをデザインした日本手ぬぐいを作った。昨年の「新町」に続く2作目で、各町内の手ぬぐいを順次作り、7つの町内をそろえる計画。観光土産として販売する。

 手ぬぐいは木綿製で、幅35センチ、縦95センチ。「高御座(たかみくら)」をかたどった大あんどんと、勇壮に拍子木を打ち鳴らす若連中を赤、紺、黒の3色刷りで描いている。

 手ぬぐいが作られていない残りの5町内も早期の製品化を望んでおり、今年は7町内の大あんどんが並んだシルエットをデザインにした赤いタオルも作った。
 手ぬぐいとタオルはそれぞれ600枚作り、福野地域の中心商店街、ギャラリー市の里、福野観光協会などで各500円で販売する。

 また同協議会関係者宅から昭和時代のものとみられる観光ポスターが見つかり、祭礼期間中に通称「銀行四つ角」の祭礼本部で展示する。

 問い合わせは福野産業文化会館内の同協議会、電話0763(22)1120。

福野
2008年04月22日


 南砺市福野地域の福野夜高祭であんどんを練り回す浦町(佐竹泰則当番裁許長)は20日、同所の浦町会館で、小学生を対象にした福野夜高節の唄(うた)の練習会を開いた。

 同祭は来月1、2の両日開かれ、小学生は小あんどんを練り回す。練習会は夜高節を継承していくために毎年開いており、練り回しを行う4つの児童会に所属する小学1−6年の約40人が参加した。 若連中頭の沢井大祐さんをはじめ、本番で小あんどんに付き添う若者らが指導した。

 夜高節は歌詞の種類が多いことから、「富山名物」など代表的な唄から数種類を選んで練習。「歌詞をしっかり覚えて」「はっきりと元気よく唄って」と指導を受け、児童らは大きく口を開けて声を出していた。

福野
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