2008年07月25日

南砺市福光地域特産の干し柿を使った菓子を提案しようと、福光商工会青年部(高坂悟史部長)は、干し柿入りのクッキーを作った。開催中の「福光ねつおくり七夕祭り」(北日本新聞社共催)に合わせ、25、26の両日、福光の中心商店街で限定販売する。
同青年部は祭り会場の商店街の空き店舗を利用し、駄菓子屋を出店する。売り場には干し柿入りのクッキーなどを並べる。
メンバー約10人が23日夜、福光福祉会館の調理室でクッキーを作った。材料には刻んだ干し柿と小麦粉、バターを使い、オーブンで焼き上げた。
1口サイズで、ほおばるとほのかな甘味が楽しめる。1袋(6個入り)100円。25、26の各日50袋限定で売り出す。
部長の高坂さん(38)は「多くの人に味わってもらいたい。好評であれば、各種イベントでの販売も検討したい」と話した。
福光
2008年07月25日

「第53回福光ねつおくり七夕祭り」(北日本新聞社共催)は24日、中心会期を迎え、南砺市福光中心部で「お買い物レース」などの催しが行われた。同祭りは27日まで。
お買い物レースは、福光中心部の商店巡りを楽しんでもらおうと、実行委員会が初めて企画した。2人1組で各店の指定商品の中から好きな品物を選び、予想合計金額が上限の10万円に一番近いペアが優勝となる。優勝賞品としてレースで選んだ品物がすべてプレゼントされる。
家族連れや友人同士など22組が参加。家電や紳士服、菓子、スポーツ用品、家具などを扱う指定店24カ所を回り、品定めや色鮮やかな七夕飾りで彩られた商店街の散策を楽しんだ。結果は同祭り最終日の27日午後7時半に会場で発表される。
25日夜は恒例の「なんとめでた花火大会」(北日本新聞社協賛)や民謡街流しが行われる。
福光
2008年07月25日

ハンガリーで今月末に開幕する「第23回ベーラ・バルトーク国際合唱コンクール」に参加する南砺市吉江中学校の島はるみ校長、顧問で指揮を務める今井幸代教諭、同校3年の岩本真由さんが24日、北日本新聞社を訪れ、「グランプリを目指して頑張りたい」と決意を述べた。県芸術文化協会、県、北日本新聞社など派遣主催。
コンクールは、ハンガリー・デブレツェン市で、30日から8月3日に開催。同校は児童合唱部門に出場する。31日に予選、1日に本選があり、各部門の本選のトップが2日のグランプリ決戦に進む(いずれも現地時間)。各国の民謡を披露するフォークロア合唱にも参加する。同校は初出場。2、3年生34人でつくる合唱団が舞台に上がる。岩本さんは「とにかく楽しみたい。練習の成果を発揮し、納得のいく合唱ができればうれしい」と話した。
派遣団(団長・島校長)は出場生徒のほか教員、保護者ら約50人。27日に出発し、8月7日に帰国する。
福光
2008年07月25日

南砺市井波地域の夏を彩る「いなみ太子伝観光祭2008」が24日、同市井波の井波別院瑞泉寺で始まり、「太子伝芸能ステージ」で多彩な出し物を繰り広げ、大勢の観客を楽しませた。26日まで。
瑞泉寺の一大行事「太子伝会(たいしでんえ)」(21−29日)に合わせ、実行委員会(委員長・松田稔井波商工会長)が毎年実施している。初日は井波地域の幼稚園・保育園の園児の踊りや、婦人会による大正琴演奏、越中井波八乙女(やおとめ)風神太鼓の演奏、今町連合青年会の屋体囃子(ばやし)、深山会による五箇山民謡が披露された。
井波地域の自営業者らでつくるアマチュア劇団「八乙女一座」は、落語劇「道具屋与太郎」を上演。落語の「道具屋」と「へっつい幽霊」を組み合わせたストーリーで、メンバーは富山弁を交えたこっけいなやりとりで観客の笑いを誘った。清都副市長も出演し、小西勝座長は浪曲歌謡「元禄名槍譜 俵星玄蕃」を披露した。
【期間中のイベント】▽25日=木彫り音頭・木遣り踊り町流し(午後7時10分、八日町通り・本町通り)奉納踊り(同9時、瑞泉寺太子堂前)▽26日=なんと!!そば大食い大会!!in太子伝(午前11時、瑞泉寺)いなみ木遣りレースforキッズ(午後4時半、井波交通広場付近)よさこいフェスティバル(同5時・同7時50分、同)いなみ木遣りレース(同6時、同)氷の彫刻フェスティバル(同、八日町通り・本町通り)
井波
2008年07月25日
井波
2008年07月25日

伝統芸能「木遣(きや)り踊り」の継承・発展に努める南砺市井波地域の「井波木遣りの会」(蓮沼晃一会長)は、オリジナルTシャツとタオルを作った。
「いなみ太子伝観光祭2008」のメーンイベント「木遣り踊り町流し」が25日夜、井波地域中心部で行われるのを前に、メンバーの一体感が高まっている。
Tシャツは山吹色で背中に「木遣り」と大きく書かれ、木遣り踊りの練習や各種イベントなどで着用する。一般向けにも販売し、価格はTシャツが1500円、タオルは大きいサイズが500円、小さいサイズが300円。現在はハスヌマ観光旅行社(同市本町1丁目・井波)で販売している。
蓮沼会長は「Tシャツを着ることでメンバーの一体感が強まる。木遣り踊りのPRにも役立てたい」と話している。
木遣り踊り町流しは25日午後7時ごろ、同市北川(井波)の同市井波物産展示館前をスタートし、井波別院瑞泉寺の境内で奉納踊りを行う。今年は井波中学校(峠幸道校長)の希望する生徒約130人も参加する。
井波
2008年07月25日

南砺市の利賀ふるさと財団(中谷信一理事長)が運営する「利賀そばの郷(さと)」(同市利賀村坂上)にある3軒のそば店が8月9、10の両日、そばや山菜など利賀地域の食材を生かした新作料理を発売する。
利賀そばの郷は平成元年10月にオープンした。新作料理の発売は、今秋オープン20年目を迎えるのを記念した事業「そばの郷のもてなし」の一環で、「うまいもん館(やかた)」と「ごっつお館・なかじま屋」、「雪乃庄屋」の3店が、涼感を楽しめるメニューを用意した。
うまいもん館の「ヘルシー膳(ぜん)」(1500円)は、更科風のざるそばや、ソバの実、利賀豆腐などが入った冷やし茶わん蒸し、山菜の煮染めなどのセットで、「ぶっかけ山菜そば」(1000円)もある。ごっつお館・なかじま屋の「おもてなし膳」(2000円)は、野菜入り冷かけそばや、ナスやそばを使ったチヂミ、そば茶プリン、そば米入り山菜おこわなどが付く。
雪乃庄屋の「朝どれ膳」(1500円)は、冷やし塩そばや、ワサビ菜とそば米のあえ物、イワナの空揚げの夏野菜あえ、くずし豆腐の山菜あえなどをセットにした。
利賀
2008年07月25日

職藝学院(富山市東黒牧、尾島俊雄学院長)は24日、世界文化遺産の菅沼合掌造り集落(南砺市菅沼・上平)で、かやぶき屋根のふき替え作業に理解を深める実習を行い、学生26人が参加した。
菅沼集落では今月上旬から、五箇山森林組合が荒井昇さん(61)方の合掌造りの屋根をふいており、この日は仕上げの作業を行った。
参加した同学院建築職藝科、環境職藝科の1年生と建築職藝研究科の学生は同組合の職員と一緒に足場に上がり、熟練した技を目の当たりにした。かやの運搬や足場の清掃などを手伝ったほか、集落の見学もした。
建築職藝研究科で学ぶ兵庫県出身の戸澤克徳さん(24)は「初めて合掌集落を訪れた。雨漏りしないようかやをふく技術は素晴らしいと思った」と話した。
同学院は毎年、五箇山の合掌家屋の構造を実地で学ぶ機会を設けている。
平
2008年07月25日

姉妹校提携している南砺市平小学校と愛知県半田市の乙川東(おっかわひがし)小学校の児童が24日、平小体育館で五箇山の伝統楽器「ささら」を一緒に作り、交流を深めた。
「ささら」は五箇山民謡の「こきりこ」で使用。108枚の小さな板を束ねたもので、地方の演奏に合わせ踊り手が打ち鳴らしながら舞う。
乙川東小の5年生71人が参加し、体験用に72枚の板を使い作った。平小の5年生6人と、ささら作り職人で越中五箇山筑子(こきりこ)唄保存会長の大瀬國隆さん(60)、中田花枝さん(72)ら地域住民5人が児童に手ほどきした。大半が初体験だったが、根気良く手を動かし仕上げた。
平小の児童がささらを使った踊りを紹介し、参加者全員で「カシャ、カシャ」と独特の音色を楽しんだ。乙川東小の大久保慶海君は「作るのは難しかったけれど、完成させることができてうれしかった」と話した。
旧平村と半田市が平成9年に友好都市提携した縁で、両校は16年に姉妹校関係を結んだ。乙川東小の児童は毎夏、平地域を訪れており、今年は23日から2泊3日の日程で滞在している。
平
2008年07月25日
「第48回日本現代工芸美術展」(平成21年3月26−4月4日、東京都美術館)の審査員に、県内から富山大芸術文化学部准教授、斉藤晴之さん(南砺)が選ばれた。斉藤さんは初選出。
同展は現代工芸美術家協会の全国公募展で、斉藤さんは同会本会員。
同展は現代工芸美術家協会の全国公募展で、斉藤さんは同会本会員。
共通
2008年07月24日

南砺市の「南砺りんどう切り花研究会」(杉原勇会長)が23日、同市焼野(福野)のほ場で昨年植え付けたリンドウの花を初収穫した。9月までに約3万本の出荷を予定しており、関係者は「ボリューム感のある良い花が咲いている。特産化を目指したい」と張り切っている。
南砺りんどう切り花研究会は南砺市の農家3戸で一昨年に発足。県内は夏の気温が高いため、リンドウ栽培に不向きとされてきたが、県砺波農林振興センターのアドバイスで暑さに強い品種を選び、病害虫予防や栽培管理の指導を受けてきた。
長野県の産地で視察や研修を実施。昨春に「しなの早生(わせ)」「しなの二号中生(なかて)」の2品種1万本の苗を約30アールに植えた。県内では富山、射水両市に先発の産地があるが、栽培面積では南砺市が最大となる。
初収穫には、杉原会長ら生産者をはじめ、同センターや市場関係者らが訪れた。真っすぐに伸びた茎に、涼しげな青紫色の花を5−8段に付けたリンドウを1本ずつ丁寧に手で折って収穫。花の段数や草丈によって規格を分類した。出荷先は主に県内を予定しており、お盆の供花として需要を見込んでいる。
杉原会長は「夢だったリンドウ栽培がここまでこぎつけられた。花持ちが良く、高品質の花を栽培していきたい」と話している。
福野
2008年07月24日
福野
2008年07月24日

南砺市井波(八日町)の商業観光拠点施設「よいとこ井波」の特産品売り場が、昔は井波地域で販売されていた夏の名物「いなみ太子飴(あめ)」を復活させ、発売した。砂糖を使わず麦芽で甘みを引き出した素朴な味で、観光客らの人気を集めそうだ。
いなみ太子飴は、昔は井波別院瑞泉寺の一大行事「太子伝会(たいしでんえ)」(21−29日)に合わせ、大きなおけなどに入れられて金づちで割って売られていたという。昨年、よいとこ井波を訪れた観光客が「昔あった太子飴が欲しい」と要望したのをきっかけに、特産品売り場の村松幸枝店長が島川製飴(富山市掛尾町)に製造を依頼し復活させた。
原料は麦芽と米、サツマイモ。木製の曲げ物に入れられ、価格は1箱(220グラム)700円。よいとこ井波と瑞泉寺の本堂にある売店で販売している。村松店長は「自然な甘さを多くの人に楽しんでほしい。井波の新しい土産として定着すればうれしい」と話している。
問い合わせはよいとこ井波、電話0763(82)5666。
井波
2008年07月24日
井波
2008年07月24日

南砺市利賀地域で合宿している東京都武蔵野市の小学6年生15人が23日、南砺市利賀小学校(児島博史校長)の4−6年生17人とともに、利賀地域の山林にある「ロンレー子ども村」で小屋造りを行い、親睦(しんぼく)を深めた。
武蔵野市の児童は22日から25日まで利賀地域に滞在。民宿に寝泊まりしながら山里の生活や大自然を満喫し、住民と交流を深めている。
児童は4班に分かれて作業を実施。丸太や竹で土台や柱を組み、「森の家」と名付けた合掌造り風のかやぶき屋根の小屋を完成させ、木製遊具での遊びも楽しんだ。小屋は秋まで設置する。
一生懸命に作業していた若林崚(りょう)君(武蔵野市桜野小6年)は「のこぎりを使うのは初めてだったけど面白かった」と話した。
利賀
2008年07月24日
平
2008年07月24日
平
2008年07月23日

JAなんと(永井正夫組合長)は22日、南砺市の同JA管内で酒造好適米(酒米)に関する交流会「五百万石田まわり」を行い、県内外の酒造・酒販関係者と地元の生産者が交流した。
同JA管内は県内有数の酒米の産地。酒米「五百万石」を中心に今年は約300ヘクタールで作付けし、生育は順調という。
酒米栽培の現地見学があり、酒造メーカーの担当者ら約30人が参加。同市蛇喰(じゃばみ)(井口)の農地を訪れた一行は、「五百万石」の生育状況について県砺波農林振興センターの担当者から説明を受けた。
城端地域で酒米「雄山錦」の栽培状況も確かめた。見学後、意見交換会が南砺農業会館で開かれた。
「五百万石田まわり」は14回目。同JAは来年から名称を「なんと酒米サミット」に変更し実施する。
井口
2008年07月23日
共通
2008年07月23日

南砺市利賀地域長期宿泊体験協議会は22日、全国の小学生に農山漁村で宿泊体験してもらう国の「子ども農山漁村交流プロジェクト(愛称・ふるさと子ども夢学校)」の第1回実行委員会を同市利賀行政センターで開き、受け入れ態勢の整備に全力を挙げることを確認した。
同プロジェクトは、農林水産、文部科学、総務の3省が連携して取り組む事業で、主に高学年の児童が民家への宿泊や農漁業などを体験する。受け入れモデル地域に南砺市利賀地域など31道県の50カ所が選ばれた。政府は、平成24年度までに全国約2万3000校の小学生全員が在校中に最低1回、農山漁村で宿泊体験できる態勢を整備する方針。同協議会は23年度からの本格実施を目指す。
実行委員会には利賀村商工会や利賀村観光協会、南砺市、同市友好交流協会などから28人が出席。実行委員長に選ばれた城岸一明同協議会長(同商工会長・同観光協会長)が「受け入れ態勢の整備に向けて一生懸命頑張りたい」とあいさつ。プロジェクトの概要が紹介され、今後の事業計画について話し合った。
利賀
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