「北日本新聞南砺ニュース」の紹介


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2008年07月10日


 砺波ライオンズクラブ(片山忠会長)は9日、南砺市の福野小学校前と付近の交差点で、登校する児童らとあいさつを交わす「愛の一声運動」を行った。

 大人と言葉を交わすことで児童の社会性をはぐくみ、見守り活動を通じて交通事故、犯罪防止につなげようと、6年前から実施。同クラブ役員ら12人が参加し、来年6月まで毎月1回行う。

 この日は、児童約10人も協力。黄色い旗を持って同クラブ役員と並んで校門前などに立ち、登校してくる児童に「おはようございます」と元気よく声を掛けていた。

福野
2008年07月10日


 南砺市福野中学校(河島宗信校長)の2年生10人が9日、同市苗島(福野)の福野B&G海洋センタープールで、着衣水泳を体験し、万一の時の対応を学んだ。
 水難事故を防いでもらおうと、砺波広域圏福野消防署が実施。「社会に学ぶ 14歳の挑戦」で、同センターと同署で勤労体験をしている男子生徒が参加した。第2種着衣泳指導講習員の資格を持つ同署の喜田消防指令補ら署員3人が指導した。

 生徒らは、服が濡れると水抵抗が大きくなり泳ぎにくくなることを体感。無理に泳ごうとせず、全身の力を抜いて体を浮かせる練習を繰り返した。ペットボトルなどの浮遊物も利用し、体力を消耗させずに救助を待つ大切さをアドバイスされた。


福野
2008年07月10日


 南砺市福野西部婦人会(高田昌美会長)は8日夜、同市福野西部公民館で「地元食材を使った料理教室」を開き、会員約30人が参加した。

 県婦人会のウイメンズセミナー事業の一環で実施。地元でとれた安全な野菜を使い、生活習慣病予防などにつなげることが狙い。

 市食生活改善推進員福野支部長の背戸川絹代さんと推進員の米田秀子さんが講師を務めた。トウモロコシご飯、沢煮わん、ナスの田楽、カボチャのつくね揚げおろしかけ、生春巻きの5品を作った。

 背戸川さんは「味付けは最初から濃くせず、味見しながら調節して」と語り、季節に合わせてレシピ以外の食材も工夫して使うことをアドバイスした。

 全員で完成した料理を試食し、各家庭でも作ることを話し合った。

福野
2008年07月10日


 全国強制抑留者協会理事・同協会県支部長の山田秀三さん(90)=南砺市井波=が15日から、第2次大戦後約2年間にわたり強制労働させられたモンゴル・ウランバートルを約60年ぶりに訪れる。山田さんはシベリアへの墓参は4回行っているが、モンゴルの再訪は初めて。かつて建設に携わった公共施設や、抑留中に死亡した日本人の慰霊碑などを巡る予定で、飢えと酷寒で命を落とした仲間への鎮魂の思いに駆られている。

 山田さんは昭和20年8月、航空部隊の燃料の警備を担当していた中国・錦州で終戦を迎えた。帰国できると期待したが、貨車で阜新(ふしん)に運ばれ、約1カ月間、火力発電所のタービンの解体作業をさせられた。11月に再びすし詰めの貨車に乗せられ、シベリアを経て同年12月にウランバートルに着いた。

 当初は地下の野菜貯蔵庫に収容され、氷点下40度にもなる極寒の中、21年4月ごろまで、数キロ離れた川から氷を運ぶ作業に従事。別の収容所に移り、劇場や大学、領事館などの建設の基礎工事をさせられた後、22年10月ごろまでれんが造りに携わり、同年11月に帰国した。戦後、旧ソ連軍によるシベリア抑留者のうち約1万3000人がモンゴル人民共和国(当時)に移送され、約1600人が亡くなったという。

 これまで、モンゴルでの抑留体験者から同国再訪の誘いがあったが、つらい思い出や寂しさが募り断ってきた。今回の訪問は、モンゴルを訪れたことがある知人の誘いをきっかけに、移動や通訳などの全面的な支援が得られたため実現した。15日に富山空港から韓国・仁川経由でモンゴルに入り、妻のせつ子さん(86)や、東京に住む長女と次女らも同行する。16日は慰霊碑やかつて建設にかかわった劇場、17日は収容所やれんが工場の跡などを回り、20日に帰国する。

 公民館などでの講演会に招かれ、抑留体験を語っている山田さんは「モンゴルで亡くなった人の慰霊碑にお参りしないと気が済まない。戦争を知らない人が多くなったが、今後も平和の大切さを伝えていきたい」と話している。

井波
2008年07月10日


 南砺市民生委員児童委員協議会(得能金市会長)は9日、同市井波総合文化センターで本年度1回目の研修会を開き、約120人が消費者トラブルの対処法を学んだ。

 心配ごと相談員の研修会も兼ねて開催し、得能会長が「いろんな事例を学び、皆さんに安心、安全のための対応の窓口になってほしい」とあいさつ。椙原真美県消費生活センター所長が「最近の消費者トラブルとその対処法について」と題して話し、さまざまな悪徳商法の対応などをアドバイスした。

井波
2008年07月10日


 南砺市井波地域で炭焼きなどに取り組む「閑乗寺の会」(片桐貞夫会長)はこのほど、同市山見(井波)の市営駐車場「井波交通広場」で開かれた「門前市」に出店し、多彩な炭焼き製品を販売した。

 同グループは閑乗寺公園に雪割草を植えたり竹炭を作ったりする活動に取り組んでいる。同グループのブースには、竹炭の壁飾りや竹炭にアサガオなどを植えた「炭鉢」のほか、ウドやワラビなど利賀地域の山菜も並び、観光客らの人気を集めた。

井波
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