「北日本新聞南砺ニュース」の紹介


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2008年05月30日


 南砺市の前福野商工会事務局長で総合コンサルティング会社アクティブ・フォー社長の上田玲子さんが今月、「未来につながるまちづくり」を出版した。実践を踏まえ、住む地域に誇りを持てるまちづくりを提言している。

 昨年末に定年退職するまで、旧福野町、旧井口村の両商工会で40年間勤務。在任中に「福野のごっつお里いもまつり」「いのくち椿まつり」などを立ち上げた。複合商業施設ショッピングゾーン「ア・ミュー」、北日本新聞南砺総局などが入居する再開発ビル「クリゾンテムふくの」などの整備に携わった体験を紹介している。「あきらめずに成功するまでやり続ける」大切さを強調している。

 同書はA5判、144ページ。彩雲出版から1300円で一般に販売する。

福野
2008年05月30日


 南砺市井波第1保育園の園児と井波地区老人クラブ連合会(高桑哲夫会長)のメンバーが29日、同園で花壇作りともちつきを楽しんだ。

 同連合会から25人が来園。時折小雨が降る中、園児と一緒に園庭の一角にヒマワリやベゴニア、ケイトウなど8種類の花苗を植え、花の種もまいた。

 引き続き園内でもちつきを行った。子どもたちの「よいしょ、よいしょ」という掛け声に合わせ、お年寄りが威勢よくきねを振るった。園児ももちをついた。

 同園と同連合会は毎年、世代間の親ぼくを深める機会を設け、交流している。

井波
2008年05月30日


 利賀ささゆり保育園(南砺市利賀村坂上、窪田芳江園長)の親子遠足が29日、高岡、射水の両市で行われ、園児ら34人が両市を結ぶ路面電車・万葉線を利用し、海王丸パークや高岡古城公園を見学した。園児は、ほとんどが路面電車初体験。新型低床車両「アイトラム」に大はしゃぎしながら、両市を観光した。

 遠足は両市の観光資源や路面電車をPRしようと、万葉線株式会社(高岡市荻布)が企画した。園児らは同市荻布の万葉線車庫で、同社の椎木辰雄専務の解説を聞きながらアイトラムや旧型車両を見学。アイトラムの赤い車体に興味津々の様子だった会沢海希ちゃん(6つ)は「前から乗ってみたかった。とてもかっこいい」と笑顔を見せた。

 園児らはアイトラムで海王丸パークへ移動し、海王丸などを見学。その後、高岡古城公園で動物と触れ合った。

 同園ではこれまで、射水市の太閤山ランドなどに遠足に行っていたが、バス移動がほとんどだった。窪田園長は「乗る機会の少ない路面電車を体験でき、交通ルールなどを学ぶ、良い機会になったようだ」と話した。

 同社の椎木専務は「今後もこうした取り組みを企画し、県東部や砺波、南砺の両市からの利用を増やしたい」と話している。

利賀
2008年05月30日
 第4回南砺市小学校連合運動会は29日、小矢部運動公園で行われ、11校の6年生483人がはつらつと競技した。

 市小学校長会(会長・作農啓一井波小校長)が毎年開催。全員が出場する100メートル走のほか、80メートル障害、走り幅跳び、ソフトボール投げ、走り高跳びなどで自己記録の更新を目指した。

 開会式で作農会長、中筋市教育次長らが激励。福光中部小の田村健君が選手宣誓した。大勢の保護者も訪れ、声援を送った。

共通
2008年05月30日


 南砺市のワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2008」(北日本新聞社共催)は、プレイベントとして、セネガルの太鼓サバールの演奏法を学ぶ体験教室を6月7日から8月3日にかけて、南砺、富山、射水の3市で開く。参加者を募っている。

 サバールは木をくり抜いてヤギの革を張った伝統的な太鼓。ばちと手のひらを使ってたたくことで多彩な音色とリズムを鳴らす。講師は8歳からプロとして活動し、父とともに世界各地で演奏しているワガン・ンジャエ・ローズさんが務める。受講者にはスキヤキのステージに立ってもらうことを目標に指導するが、初心者も歓迎する。

 開催日と会場は▽6月7、8日=南砺市柴田屋(福野)の楽器練習場パンヤード▽6月26、28日=富山市民プラザ▽8月2、3日=射水市アイザック小杉文化ホールラポール。楽器のレンタル代を含めて受講料は1日2500円で2日間の受講もできる。問い合わせは南砺市福野文化創造センター内のスキヤキ実行委、電話0763(22)1125。

福野
2008年05月29日


 南砺市福光南部小学校の1年生を対象とした「放課後子ども教室」は27日、同校で本年度の活動がスタートした。子どもたちは紙芝居や手足を動かすゲームなどを楽しんだ。

 同教室は昨年度から始まり、本年度の運営については、同市高宮(福光)の社会福祉法人「喜志麻児童福祉会」(喜志麻英子理事長)が南砺市教委の委託を受けた。
 同福祉会が運営する
喜志麻保育園の保育士やスタッフら3人が来校。同教室に加入した1年生18人はじゃんけんゲームなどを教わり、楽しいひとときを過ごした。

 本年度の活動は50回前後を予定。子どもたちは伝承遊びや軽スポーツを体験する。

福光
2008年05月29日


 スポーツや運動に取り組んだ住民の参加率を人口規模がほぼ同じ自治体で競う「チャレンジデー」が28日実施され、南砺市は沖縄県南城市と対戦し、3万4701人の参加で参加率60.3パーセントとなり、54.9パーセントの南城市に勝った。

 体育施設を無料開放し、インディアカ体験コーナーを設けたほか、市のキャラクター「ナントマン」が保育園などで体操し、盛り上げた。

 福野中学校では、男子プロバスケットボールリーグ、bjリーグの富山グラウジーズがジュニア教室を開いた。呉屋貴教、根間洋一両選手、石橋貴俊コーチに加え、ドラフト会議で1位指名され、入団予定の水戸健史さん(南砺市出身)が指導者となり、シュートやドリブルを教えた。

共通
2008年05月29日


 南砺市特産のスプレーギクの育成品種を絞り込む選抜会が28日、同市柴田屋(福野)の市園芸植物園で行われた。

 毎年2回、選抜を繰り返し、評価が高かった品種に「南砺」のブランド名を付けて新品種として売り出している。

 溝口市長が「今秋の全日本菊花連盟全国大会南砺大会で全国の菊名人に南砺のスプレーギクを見てほしい」とあいさつ。川田穣一名誉園長が「白とクリーム色の優れた品種を開発したい」と述べた。

 平成18年以降に品種開発した58系統の絞り込みと、今春に実生栽培した6000本の一次選抜を行った。市長ら選抜委員9人が、花の色や形を見比べ、気に入った品種に選抜札を取り付けた。

 同日はJAありだ(和歌山県有田川町)の関係者も訪れ品種検討会を行った。今後、生産、出荷契約が結ばれれば、同園に権利収入が入る。

福野
2008年05月29日


 南砺市は東海北陸自動車道の新スマートIC(インターチェンジ)の設置候補地を、同市福野地域の県道安居福野線と同高速道路が交差する地点に絞り込む方針を固めた。サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)がない場所で、アクセス道路を高速道路に直接つなぐ本線直結型とする。国などへの働き掛けを強め、早期実現を目指す。

 市は平成18、19年度に国や県、中日本高速道路などとともに新ICの設置可能性に関する勉強会を設置。ETC(ノンストップ料金収受システム)専用のスマートICを想定した上で、福野地域で同高速道路が幹線道路と交差する複数の地点で需要調査を行い、住民や企業に対するアンケートも行った。

 1日500台以上の利用が見込まれる地点について費用対効果を検討した結果、小矢部川に架かる川崎橋右岸に位置し、県道安居福野線が走る同市上川崎、柴田屋地区が最適地と判断した。福野地域中心部から約2.5キロと利便性が高く、将来的な企業誘致に向けた用地確保も見込める、としている。新ICの名称は「南砺IC」などが候補に挙がっている。

 同地点の高速道路本線は暫定2車線のため、早期の4車線化を要望するが、2車線と4車線の両方に対応できる構造のアクセス道路を整備する。事業費は用地費なども含めて十数億円が見込まれ、道路関係予算のほか、合併特例債も活用する。設置認可や用地買収などが順調に進めば、アクセス道路工事は約1年で完成できるという。必要に応じて社会実験も行うが、アクセス道路の建設費が膨大なことから本格設置を前提として、国などに要望していく。

 市内を走る同自動車道でのスマートIC設置は、17年に城端SAで社会実験を行ったが、1日当たりの平均利用台数が約130台にとどまり休止となっている。県内では、入善PAで18年10月からスマートICが本格導入され、富山市の流杉PAで今年3月29日からスマートICの社会実験が始まっている。

共通
2008年05月29日


 全国の小学生に農山漁村で宿泊体験してもらう国の「子ども農山漁村交流プロジェクト」の発足記念シンポジウムが、東京・渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれ、県内から受け入れモデル地域に選ばれた「南砺市利賀地域長期宿泊体験協議会」会長の城岸一明利賀村商工会長が出席した。

 農林水産、文部科学、総務の3省が連携して取り組む事業で、受け入れモデル地域に31道県の50カ所が決まった。主に高学年の児童が民家への宿泊や農漁業を体験する。政府は、平成24年度までに全国約2万3000校の小学生全員が在校中に最低1回、農山漁村で宿泊体験できる態勢を整備する方針。シンポでは「キックオフ宣言」が発表され、城岸会長らモデル地域の代表者が紹介された。

 同プロジェクトの愛称は、全国から集まった1356件の応募の中から加賀谷辰夫さん(小矢部市)の「ふるさと子ども夢学校」に決まった。

利賀
2008年05月29日
 南砺市の五箇山観光協会は28日、同市西赤尾町(上平)の道の駅上平「ささら館」で総会を開き、7月5日の東海北陸自動車道全線開通に合わせた「五箇山伝統芸能まつり」など本年度の事業計画を決めた。

 同まつりは市や市観光連盟などと開催し、7月5、6日と8月2、9、16、23日の計6日間、合掌造り集落などを会場に民謡を披露する。旅行業者とのタイアップによる商品企画や各種イベントのPRなどに力を入れる。

 総会には約50人が出席し、池端良公会長があいさつ。来賓として松田同市産業経済部次長・観光課長、浅田裕二市議会産業建設常任委員長、米沢博孝市観光連盟会長、宮岸一郎五箇山商工会長らが出席した。

2008年05月29日
 南砺市の城端商工会女性部(堀川ゆう子部長)の設立30周年記念大会が28日、同市立野原東(城端)の桜ケ池クアガーデンで開かれた。

 昭和53年4月に設立され、現会員は87人。城端むぎや祭、しだれ桜まつり、虫干法会(むしぼしほうえ)などでのボランティア協力、観光マップ作りなどに取り組んでいる。

 堀川部長が「来春に市内の商工会が合併されるが、城端らしさを大切にして前へ進んでいきたい」とあいさつ。歴代部長の大岡俊子さん、最住紀久子さん、水口耐子さん、今井逸子さん、川平ひとみさん、本多峰子さんに感謝状を贈呈した。

 同商工会長の大西正隆市議、夏野麗子県商工会女性部連合会長、石川幹人同商工会青年部長が祝辞。作家の下重暁子さんが「風は女から吹く」と題して講演した。

城端
2008年05月28日
南砺市の協同組合福光商業会は27日、福光会館で総会を開き、役員改選で新理事長に池田利夫さん=同市福光(中央通り)、イケダスポーツ代表を選んだ。任期は2年間。

 本年度の重点目標として、同商業会が平成18年9月に導入したポイントカードシステム「なんとeカード」の普及促進を目指すことを掲げた。

 ◇役員▽副理事長=野原健一▽専務理事=吉田勉▽理事=野村守、山本均、安谷考博、伊藤良一、中村和靖、小西徹也、小俣洋伸、角谷隆光、坂上英則、高野清信、川合登茂子、名村信也、米田久直、大橋一徳、武田りつ子、田邊政一、石崎雄世、石崎和三、浅野美喜子、高坂悟史、森田光正(相談役)▽監事=細川誠三、井沢裕

福光
2008年05月28日
「南砺市子どもの医療費の助成拡大を求める連絡会」は26日、溝口市長と水木猛市議会議長にあてた「小学6年生までの医療費の助成拡大を求める請願書」を提出し、市長には907人分の署名も添えて渡した。

 同会の大浦雅子さん、中川真由美さんらが訪れて要望。所得制限を導入しないことなども求めた。

 同市は3月定例市議会で、現行の未就学児までの入院、通院医療費の無料化を10月から小学3年生までに拡充する条例改正を可決。さらに代表質問で、6年生までの拡充も検討する答弁を行っている。

共通
2008年05月28日
 南砺市交通安全協会安全運転管理者部会は27日、同市寺家新屋敷(福野)のア・ミューホールで総会を開き、シートベルト着用徹底などに重点的に取り組む本年度事業計画を決めた。

 234事業所から約120人が出席。理事会で澤田昭部会長を再任したことを報告。法改正で後部座席もシートベルト着用が義務付けられることを啓発し、高齢者にやさしい思いやり運転、夕暮れ時の早めのライト点灯などを重点目標とした。

 澤田部会長が「事故防止に努めたい」とあいさつ。大家市総務部長、高橋南砺署長、市交通安全協会長の山辺美嗣県議が祝辞を述べた。

 方言研究家の蓑島良二さんが記念講演した。

その他
2008年05月28日


NPO法人「南砺の山々を守る実行委員会」(桃野忠義会長)は27日、同市福野(浦町)の料亭「梅月」で通常総会を開き、来年の第5回植樹祭を井口地域の赤祖父湖周辺で開催することを決めた。役員改選で桃野会長を再任した。

 先月29日に同市安居(福野)で開いた第4回植樹祭の「安居丘陵植樹祭」(北日本新聞社共催)の来場者が6万人を超えるなど、森林保全の啓発に大きな成果があったことなどを報告した。

 桃野会長が「大勢の方に参加いただいた。今後、植樹した苗が育つように見守っていきたい」とあいさつし、来年の植樹祭を井口地域で行うことを提案し承認された。

 植樹祭はこれまでに福光、城端、井波、福野で開き、旧4町を一巡したことから、今後は旧4村で植樹の必要性がある地域を確認した上で実施していく。

 懇親会で来賓の溝口市長が「県内でも先駆けた取り組みで、今後も活発に活動してほしい」とあいさつした。

井口
2008年05月28日


南砺市の福野地域建築組合青年部(新田和弘部長)はこのほど、福野地域の保育園で、建具などを補修するボランティア活動を行った。

 専門技術を生かした地域貢献事業として20数年前から続けている。ことしは部員16人が7カ所の保育園に出張して活動した。

 福野西部保育園では、破損した棚や机などを修理し、建て付けが悪くなったドアや窓などを動きやすくした。役員らが事前に下見し、必要となりそうな部品や木材なども準備しており、手際よく作業を行った。

福野
2008年05月28日


南砺市山見(井波)の山見連絡協議会(楠則夫会長)が、日本河川協会(虫明功臣会長)の河川功労者表彰を受けた。楠会長らが27日、同市役所福野庁舎を訪れ、溝口市長に表彰を報告した。

 同協議会は、平成2年に設立した山見3町連絡協議会が前身。地元の町内会有志が行っていた大門川の清掃活動を引き継ぎ、13年から毎年8月に大掛かりな除草やごみ拾いを実施。春には井波観光協会などとともに大門川沿いの桜をライトアップしている。23日に東京で開かれた同協会の総会で表彰された。

 楠会長は市長に表彰状を披露し、「表彰を励みに今後も活動を続けたい」と述べた。顧問の堀越昭一さんと事務局長の野村謙一さんが同行した。

井波
2008年05月28日


南砺市利賀地域で「利賀村移動授業」を行った宝仙学園短大(東京都中野区、山崎守一学長)の離村式が27日、同市利賀行政センターであり、保育学科の1年生57人が山里の温かい人情や豊かな自然を胸に刻み帰京した。

 今年で35回目となる移動授業は20日から実施。木材で隠れ家を造ったり「宝仙祭」で住民と交流したりし、保育者としての基礎をはぐくむ活動に取り組んだ。同短大は来年度から保育者養成専門の4年制大学になる予定で、短大としての移動授業は今回が最後となる見込み。

 離村式で笠原同行政センター長と城岸一明利賀村観光協会長、中西邦康利賀村民宿組合長、指田(さしだ)利和同学科長があいさつ。学生代表の浅川真実(まなみ)さんと平田千代子さんが「利賀の皆さんのおかげで無事に過ごせた。利賀での体験を生かして頑張りたい」と謝辞を述べた。

 学生が宿泊した民宿の関係者や利賀小学校の児童らが見送りに訪れ、涙を流して別れを惜しむ学生もおり、再会を誓い合っていた。

利賀
2008年05月28日
 南砺市観光連盟(米沢博孝会長)は27日、同市役所城端庁舎で総会を開き、7月の東海北陸自動車道の全線開通記念事業として「五箇山伝統芸能まつり」の開催など、本年度の事業計画を決めた。

 同まつりは同連盟と市、五箇山観光協会が行う。実施日は全線開通する7月5日と翌6日、8月2、9、16、23日の計6日間。五箇山合掌の里(上平)などを会場とし、五箇山民謡の保存団体が出演する。

 総会で米沢会長は「東海北陸自動車道の全線開通を機にPRと誘客に一層努めたい」とあいさつした。

城端
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