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2008年04月23日
 県宅地建物取引業協会の砺波、小矢部、南砺3市の5支部を統合した新砺波支部の設立総会は22日、砺波市三島町のニチマ倶楽部ザ・ホールで開き、支部長に石崎元蔵氏(砺波・鷹栖建工社長)を選び、規約や事業計画を承認した。会員は砺波、小矢部、福光、福野、井波各支部の合わせて94社。

 石崎支部長が「地域に信頼される活動をしていきたい」とあいさつ。吉田砺波市副市長と加田清男県協会長が祝辞を述べた。事業計画では2カ月ごとに無料相談会を開く。

 県協会は組織改革の一環で、県内13支部の4支部への統合を進めてきた。25日に高岡支部(高岡・新湊・氷見)、5月8日に新川支部(魚津・黒部・滑川)、同15日に富山支部(富山・婦負)各新支部が設立総会を開く。

共通
2008年04月23日


 7月5日に全線開通する東海北陸自動車道で最大の難工事と言われ、岐阜県白川村と飛騨市河合町を結ぶ飛騨トンネルがほぼ完成し、報道機関を対象にした現場見学会が22日行われた。平成9年7月の着工以来、軟弱な岩盤と湧水(ゆうすい)に悩まされた工事だったが、最新鋭の排気設備や道路舗装工事などが終了し、「全通」に向けた最終準備が着々と進められている。

 飛騨トンネルは東海北陸道の白川郷インターチェンジ(IC)と飛騨清見IC間にあり、全長10.7キロ。道路トンネルとしては関越トンネル(11キロ)に次ぐ国内2番目の長さになる。

 掘削には世界最大級のトンネルボーリングマシン(TBM)が導入され、19年1月に白川村側から約7キロの地点で貫通した。直後の崩落で当初は今年3月に予定された全線開通が7月に繰り下げられたが、現在は強固に補修され、トンネル内の片側一車線道路の舗装や照明などの整備が完了するなど工事は最終段階に入っている。

 見学会の参加者は河合町側から幅10.25メートル、高さ7.15メートルのトンネル内に入った。トンネル内には排気ガスを効率よく換気する世界初のシステムや、火災の際に作動する水噴霧設備などが備えられ、利用者の安全・安心に配慮した構造が目を引いた。

 コンクリート製の白っぽい路面と、壁面に3.5メートルの高さで張り付けられた白色タイルのために通常のトンネルより明るい印象。出入り口以外はほぼ直線道路となっており圧迫感はなかった。

 中日本高速道路の寺田光太郎清見工事事務所長は「車線を分けるポールの取り付けなど残された作業や防災システムの作動試験を進め万全の態勢で7月5日を迎えたい」と話した。
(浜田泰輔社会部記者)


共通
2008年04月23日


 南砺市の福野夜高祭連絡協議会(山辺美嗣会長)は、来月1、2の両日に行われる福野夜高祭に向け、「上町」の大あんどんをデザインした日本手ぬぐいを作った。昨年の「新町」に続く2作目で、各町内の手ぬぐいを順次作り、7つの町内をそろえる計画。観光土産として販売する。

 手ぬぐいは木綿製で、幅35センチ、縦95センチ。「高御座(たかみくら)」をかたどった大あんどんと、勇壮に拍子木を打ち鳴らす若連中を赤、紺、黒の3色刷りで描いている。

 手ぬぐいが作られていない残りの5町内も早期の製品化を望んでおり、今年は7町内の大あんどんが並んだシルエットをデザインにした赤いタオルも作った。
 手ぬぐいとタオルはそれぞれ600枚作り、福野地域の中心商店街、ギャラリー市の里、福野観光協会などで各500円で販売する。

 また同協議会関係者宅から昭和時代のものとみられる観光ポスターが見つかり、祭礼期間中に通称「銀行四つ角」の祭礼本部で展示する。

 問い合わせは福野産業文化会館内の同協議会、電話0763(22)1120。

福野
2008年04月23日


 井波別院瑞泉寺(藤田誓壽(せいじゅ)輪番)の開祖、本願寺第五世・綽如(しゃくにょ)上人(1350−93年)の遺徳をしのぶ綽如上人御忌(ぎょき)法要が22日、南砺市井波の同寺で始まり、大勢の参拝者が訪れた。24日まで。

 綽如上人は1390(明徳元)年に瑞泉寺を創立。御忌法要は3大行事の一つで、上人の命日(4月24日)に合わせて毎年行っている。約30人の僧侶が読経した後、眞教寺(同市徳成・福光)の馬川透住職による法話があった。23、24の両日は、馬川住職と、大福寺(同市大窪・城端)の太田浩史住職の法話がある。

井波
2008年04月23日


 「民宿いなくぼ」(南砺市利賀村坂上)の米倉みつ子さん(74)の「農林漁家民宿おかあさん百選」選定を祝う会が22日、同市利賀村坂上の飲食店「うまいもん館(やかた)」で開かれ、利賀地域の住民らが米倉さんのさらなる活躍を期待した。

 「百選」は農山漁村で優良な民宿を経営し都市住民との交流を通じて地域活性化に貢献する女性を選ぶもので、農林水産省と国土交通省が連携して昨年度から選出。米倉さんは初年度の20人に県内から唯一選定された。

 祝う会には約40人が出席し、城岸一明利賀村商工会長・利賀村観光協会長が「利賀の民宿をリードする立場で今後も頑張ってほしい」とあいさつ。細川市産業経済部長と米澤博孝市観光連盟会長が祝辞を述べ、長女の笹川眞知子さんが米倉さんに花束を贈った。

 米倉さんは「大勢の皆さんのおかげでこれまでやってこられた。利賀の味ともてなしの心、自然を大事にして、今後も皆さんと精いっぱい頑張りたい」とお礼を述べた。


利賀


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